ペンネーム 未来狂冗談ペンネームについては、「何とも信用なら無いネーミング」と言う意見もあろうかと想うが、「建前の綺麗事は信用なら無い」が考え方の基本である我輩には、綺麗なネーミングは似合わないからである。 |
本名・鈴木峰晴
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現代は本を読まない若者が増えていてそれが問題である。*読解力が、八位から十四位に低下 *数学応用が、一位から六位に低下 *科学的応用力は前回と同じ二位 *問題解決能力は四位(今回初調査) なお、この学力低下傾向は収まらず。 平成十九年十二月四日、経済協力開発機構(OECD)が発表した十五歳を対象とした平成十八年の国際学習到達度調査(PISA)の結果、日本は、数学的応用力で平成十七年(十六年分)の前回調査の六位から十位に後退、得点も下がった。 読解力も、八位から十四位に大幅に落ち込んだ前回(十六年分)並みで、十五位にワンランクダウンだった。 科学的活用力も二位(十六年分)から六位(今回)になった事が既に判明しており、実施三分野全てで順位が低下し、国際的にトップレベルの分野はなくなった。 科学への興味、関心がOECD平均に比べて低い事も判明し、「理数離れ」の傾向が鮮明になった事が時事通信社の記事より分かった。 日本人全体に読書の習慣が薄れている。 親が本を読まないから、子供が読まない。 基本的に「読解力」がないと、国語の能力のみに止まらず他の分野の設問も質問の意味を取り違える。 それで、いくら「学習塾」に通わせても、基礎の語学力(読解力)がなければ授業料の無駄使いになるのが関の山だ。 小中学校の時代は、まず読書が良い。 良質の本には、あらゆる情報が無理なく詰まっている。 それを楽しみながら読めば、丸暗記より、遥かに「系統立て」て必要な知識を覚えられる。 「勉強をしなさい。」より、「本を読みなさい。」と言う育て方をお勧めする。 私のインターネットHP、<古代日本史の考察>の冒頭にも記述してあるが、主な出来事と年号を覚えるだけで「良し」とする教育で、学ぶ側が「年表」を歴史と勘違いすると、勉強はつまらないものになる。 その歴史項目の中身として「何が起こったのか」、その物語に面白みがあるのだ。 現在の子供達は、学ぶ意義を見つけられないままの詰め込み教育を強いられている。 つまり目標が無ければ、勉強への意欲は湧かない。 「好きこそものの上手なれ」で、目標が見つからない子供に取って、意味を感じない勉強は苦痛でしかない。 興味や目標を持てば勉強が楽しめ、勉強の仕方が違う。 現在の進路教育が、卒業時に取ってつけたように実地される進学と就職の相談だけで、基本的に間違っているのではないか? 親の考え方も要注意で、子供も一個の人間で親の付属物ではない。 それ故、子供の将来の目標は親が決めるものではない。 提案だが、授業のカリキュラムの中に、教師と子供が話し合い「将来何を目指したい」のか話し合い、その為に何が必要かを一緒に考える時間を設けて、絶えず話し合えば必要な勉強に対する心構えも違い、教師と子供の絆も深まり情の通う師弟関係が生まれる。 勿論父兄もそうした学校教育を受けて子供と話し合い、時には父兄と教師が連携を取り、「教育を施す」のではなく「子供の勉強をサポートする」と言う姿勢が肝心ではないだろうか? 昔は、野口英世氏の偉人伝を読んで、医学を志す子供が沢山いた。 例え医者を目指さなくとも、少なくともその読書から優しい心は育った。 活字は映像と違い、足りない部分は個々の想像力で補い、その想像力は豊かな感性を育てる。 受験の為の即席暗記教育は子供にとって「つまらなく」、社会での応用が利かない。 それが判らないから、勘違いした母親は子供が本を読んでいると、「そんなもの読んでいないで、勉強しろ。」と言う。 その方法で育った子が、今子育てをしている。 教育熱心なお父さんお母さん、子供には「向き不向きの個性」と言う問題があるが、お解りか? 個性を伸ばし個性を生かす教育方針、親として把握する事が義務ではないだろうか? もし、親のエゴで子供の将来を決めたのなら、それは成功しない筈である。 親のエゴで育った子供が、成績優秀な家庭崩壊者に育つ事になるのだ。 本来今更言う事でもないのだが、「皆同じ」と「皆平等」は明らかに違い、「皆同じ」を考えて教育すれば人類の可能性は育たない。 平等も機会(チャンス)の平等であって、昔の共産主義のような生産財の平等分配は人間には馴染まない。 所が、現在の教育システムは教育管理をする方の都合で、「皆同じ」にするように出来上がってはいまいか? つまり、はみ出し(個性)の芽を摘む事で、教育の管理がし易くなる。 はみ出し(個性)の芽を摘む管理する側の言い分は「普通は、普通は。」である。 この「普通」が素晴らしきものであるかのごとき教え方は、あたかも権力者が隷属者を量産する為の教育方針である。 人間、既成概念に潰されたら、一生平凡な人生を送る事に成る。 本来、「普通」や「常識」と言う事実は存在せず、存在するのは解釈だけで人間の「得意・不得意」には個人差があるので、他人がとやかくは言える事ではない。 真実は「普通」や「常識」の中には無い。 それを錯覚するから問題なので、斜(はす)に構えて物を見る物書き風に言うと、フレーム(枠)に嵌(はま)って生きるのも一つの人生だが、それでもどんな人間にもそれぞれの波乱万丈がある。 どうせ平坦な道などないのだから思い切って生き、結果がどう有れ悔いは残さない事である。 「お受験」に血道を上げているお母さん、お父さん、「うちの子だけは大丈夫」と、何の根拠も無く「詰め込み教育」をしては居まいか? それで大変な事になっている家庭は、想像以上に多いのである。 子供は、興味を持った事は抵抗無く自分から調べて身に着ける。 無理やり詰め込もうとせず、読書を薦めて「興味を持たせる事」である。 ついでに読書教育を薦める訳を書こう。 私は小学校の一年から二年生になる春休みに、左目を失った。 遊び相手の投げたブリキ板が刺さったのだ。 それ以来毎年夏休みの度に手術をした。 それも、視力回復の為ではなく外見的見てくれを少しでも良くする為だけだった。 都合七回ほど手術をして、どうやら外見それと判らなくなる頃には大学生だった。 この件を、私はまんざら不幸とは思わない。 夏休みの度に手術したので、小学校からプールはあったが、一度も入れず、いまだにカナズチ(泳げない・金槌)である。 その代わり夏休みが終わって二学期が始まると、体育の授業時間は私には読書の時間となった。 それも、毎年の事である。 それで、小学校の図書館の蔵書は、殆ど(9割以上)読破した。 中学校の図書館は5割程は読んだ。 蔵書の多かった高校でさえ、2〜3割り読んでいる。 長時間の受験勉強は無理だから、「無理して上の学校は狙うな」と担当の眼科医から言われて、それをもっけの口実に受験勉強は何もしなかった。 そんなのが、「読書ばかりするは、文章は書くは」で、今日まで生きてきた。 単眼だったから、見える景色が平面的である。 遠近法の物の大きさで距離を測る。 そんな感性が、表面だけを信じさせない。 常識とか普通とかの奥にあるもの、そこを見つめる。 それが、個性的私の感性で、物書きの宝だ。 人の人生なんて凡(およ)そそんなもので、今の自分は、「左目を失った事を条件に」存在する。 それがなければ、違った人生が在っただろう。 その違った人生が、今より楽しいかどうかはキット死んでも経験できない。 ハンデを売り物にする気は無いが、「読書の大切さ」は子育て中のお母さんに伝えたい物の一つである。 |
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社会派短編小説(2)
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韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血
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