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大長今(テチャングム)チャングムの誓い

チ ャ ン グ ム
    

 徐 長今 (ソ ジャングム)

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】謎の小説家・未来狂冗談(ミラクルジョウダン)【作者略歴紹介
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大長今(テチャングム)の物語は、主人公・徐 長今ソ・ジャングム)が困難に立ち向かいながら、純愛あり、シンデレラ的ストーリーありと、誰でも楽しめる娯楽ドラマに仕上がっている。

一フアンとしてドラマの背景など調べてみた。

 長今(チャングム・・・徐 長今 ソ・ジャングム)は、封建的な朝鮮王朝(チョソンワンジョ・李氏朝)の中期史書(中宗実録)に名前が出てくる医女(イニョ)で、女性がなる事などほとんどなかった封建時代(中国では明朝、日本では室町時代の十五世紀末から十六世紀前半)に、「王の主治医になった」と伝承される実在する人物である。

 チャングムの誓い(現地では大長今・テチャングム)は、歴史的な記述の裏付けはなく、脚本家(金榮眩 キム・ヨンヒョン氏)の完全創作である。

勿論、徐 長今(ソ・ジャングム)が女官(料理技術職)として水刺間(スラッカン・宮廷調理部)に勤めた事実は無い。この部分は、医食同源思想から脚色された物語である。

 徐 長今(ソ・ジャングム)の純愛の相手、閔 政浩(ミン・ジョンホ)・内禁衛(ネグミ)の武官兼文官は、モデルが存在しないらしく、どうやら脚本家(金榮眩 キム・ヨンヒョン氏)のオリジナルのようだ。

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(注)名前の読み方は、単独では濁音を除き、名字が付くと正規の読み方になる。

(例)、長今(チャングム)=徐 長今(ソ・ジャングム
(例)政浩(チョンホ)=閔 政浩(ミン・ジョンホ)

(例)
中宗(チュンション)王(ワン)=李 中宗(イ・チュンジョン)王(ワン・クワン)
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 徐 長今(ソ・ジャングム)の医術の師匠、長徳(チャンドク)は実在の医女(イニョ=女医)で、歯の治療の達人であるが、徐 長今とは生きた時代が違い、実際には大長今(テチャングム=偉大なる長今・正三品堂上:ションサンプム タンサン相当の称号)が生まれた頃には亡くなっている。

 千三百八十年代、朝鮮半島に在って四百七十年続いた高麗王朝(コリョワンジョ)が、衰え行く「元」帝国派と元を滅ぼそうと言う「明」帝国派に分かれて揺れていた。

 千三百八十八年、高麗朝末期の 親明派の武将・李成桂(イ・ソンゲ)がクーデターを起こし事実上の実権者になる。

千三百九十二年になると、その李成桂が高麗朝の恭譲(コンヤン)王から王位を簒奪して高麗王に即位、翌年には明の皇帝に国号を選ばせ、「朝鮮」に変更する。

 ついに李氏朝鮮(朝鮮王朝)が成立し、創始者の李成桂(イ・ソンゲ)は太祖<テジョ> 康献王となる。

その五百年続いた李氏朝鮮の中期の王が、中宗(チュンション)王である。

李 中宗(イ・チュンジョン、在位千五百六年九月〜千五百四十四年十一月)は、李氏朝鮮(朝鮮王朝)第十一代国王で、王子九人、王女十人を成すので、とてもドラマのように病弱とは思えない。

 中宗(チュンション)王は、成宗次男、燕山君異母弟であり、第七代国王世祖の曾孫にあたる。

 母は慈順大妃・尹(ユン)氏。

 千四百九十四年に「六歳」で晋城大君に冊封(さくふう・明国に申請して王と認められる)された。

 幼王であったから、家臣が勝手に治世を運営していた事は、十分に考えられる。

 宮廷女官は、 宮廷でそれぞれ専門職を持ち働く女性達の事である。

 幼い頃から宮中で暮らし、形式上は、全員が王と婚姻関係をもつものとされていた。

つまり、王が手を付けるかどうかは別にして、宮廷女官全員が「王の女性」と言う事になり、生涯独身を強いられ、他の男性との恋愛及び情交はご法度である。

 当時の朝鮮王朝(チョソンワンジョ)の身分制度は、上から両班(ヤンバン・特権貴族階級)、中人(チュンイン・科挙に合格した役人)、良民(ヤンミン・常民と呼ぶ普通の身分)、奴婢(ヌヒ・奴隷)で、医女の身分は「奴婢(ヌヒ)」であった。

だから、両班(ヤンバン)に取っては逆らえない性奴隷同然の存在で、医女を妓生(キーセン・日本で言う芸者)扱いする悪弊は、先代の燕山君の時代に生まれ、内医院(ネイオン・宮中の医局)の風紀が乱れた。

因みに、奴婢(ヌヒ)には公奴婢と私奴婢があり、言わば公奴婢は国家の奴隷、私奴婢は両班(ヤンバン)等の私有奴隷で、医女も妓生も公奴婢の身分である。

ちなみに、閔政浩(ミン・ジョンホ)は学者の家に生まれた中人(チュンイン・科挙に合格した役人)で、崔(チェ)家の親戚でもある。

 身分を示す帽子状の被り物の形状が、医女(イニョ)と妓生(キーセン)はまったく同じである。

ドラマでは極力綺麗に描いているが、医女(イニョ)は公奴婢であり、遊技の妓生(キーセン)同様に両班(ヤンバン)の慰め者だったのが実情で、現代で言うヘルス嬢的な愛玩要素を含んでいた。

 余談だが、日本における源義経の愛妾・静御前は白拍子(しらびょうし)と言われる遊技女性で、妾になる前は日本の制度上でも、白拍子(しらびょうし)は奴婢(ヌヒ)だった。

この共通性は、日本の制度が大陸の大国である元朝帝国や明朝帝国と朝鮮半島の高麗王朝や李氏朝鮮王朝の影響を受けているからである。

 大長今(テチャングム)は、ドラマとしては次から次に事件が起こる目の離せない展開で、楽しませてもらえる言わば「現代の御伽噺」である。

だが、時代考証的には風俗、衣装(韓服・ハンボク)等に現実離れしたメルヘンチックな違和感がある。

宮廷内はともかく、民家や平民の衣装(韓服・ハンボク)が見るからに豪華過ぎるのである。

例)当時の平民は、白地以外の「赤了・赤古里(チマ・チョゴリ)」の着用は禁じられていた。

 封建時代の当時、僅(わずか)八百家に満たない特権階級・両班(ヤンバン)を除くと、生活格差は大きく、厳しい身分制度の範囲で、民は貧しい暮らしをしていた筈である。

 現実的に時代考証を考えると矛盾は多いが、これは娯楽ドラマであるからあまりそこに囚われる必要はない。

 娯楽の映画、ドラマ、小説は【右脳域】を刺激する「癒し、安らぎ」の為のものであるから、必ずしも【左脳域】の計算や理屈と合致する必要は無い。

美しくなれる興奮の解説右脳・左脳とベータ・エンドロフィン】を参照

 まぁこの点は、結構楽しめる日本の時代劇(暴れん坊将軍や水戸黄門は、庶民の願望を表現した虚構のドラマ)でも同様なので、仕方がない。

 隠居後、藩領内からほとんど出る事の無かった水戸光圀公が、全国を歩いて悪役人を懲らしめ、将軍吉宗が市中をほっつき歩いて、世直しをして居る。

 黒澤映画(羅生門や七人の侍など多数)のようなリアリズム考証を風俗、衣装等に採用すると、「夢」が相当壊れるので、恐らく「脚本の狙いが違う」と解釈している。

 一言個人的感想を述べるが、本物の医女(イニョ)、徐 長今 (ソ・ジャングム)には閔 政浩(ミン・ジョンホ)も師匠・長徳(チャンドク)もその他多くの仲間や支援者も居なかった。当時の時代背景を考えると、実在の人物の苦労は、ドラマ以上に「計り知れない」と思うのである。

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【監督・演出】이병훈/李丙勲(イ・ビョンフン)
       【脚本】김영현/金榮眩 (キム・ヨンヒョン)

  【 配 役 名 】 

長今(チャングム)=徐長今(ソ・ジャングム
政浩(チョンホ)=閔政浩(ミン・ジョンホ)
中宗(チュンション)国王(グゥクワン)=李 中宗(イ・チュンジョン・晋城大君)王(ワン)
皇后=文定(ムンジョン)王后
右議政(ウィジョン・大臣)趙光祖(チョ・グァンジョ)
右議政(ウィジョン・大臣)呉兼護(オ・ギョモ)
崔一族当主・崔判述(チェ・パンスル)巨万の富をもつ富豪で、オ・ギョモ(呉兼護)をバックに権威を振るう
おじさん(トック)=姜徳九(カン・ドック)
   おばさん=姜徳九の妻・羅州宅(ナ(ラ?)・ジュテク・-羅州からの嫁)・春香(チュヒャン)
長今(チャングム)の父・徐天壽(ソ・チョンス)
長今(チャングム)の母・朴明伊(パク・ミョンイ)
水刺間(スラッカン・宮廷調理部)の・・・
韓(ハン)尚宮(サングン)=韓伯榮(ハン・ペギョン)母・明伊(ミョンイ)の親友で長今(チャングム)に料理を教える師匠
崔(チェ)尚宮(サングン)=崔成今(チェ・ソングム)母・明伊(ミョンイ)の仇で韓(ハン)尚宮(サングン)のライバル
閔(ミン)尚宮(サングン)=閔貴烈(ミン・ギヨル)
女官(後に側室)・連生(ヨンセン)=李連生(イ・ヨンセン)女官時代の仲好し
女官・昌伊(チャンイ)=盧昌伊(ノ・ジャンイ)
女官・今英(クミョン)=崔今英(チェ・グミョン)*宿命のライバル
女官・令路(ヨンノ)=尹令路 (ユン・ヨンノ)崔派に付き従う
師匠・医女 長徳(チャンドク)
内医院(ネイウォン・宮廷医局部)の・・・
医局長(内医正)・鄭潤壽(チョン・ユンス)
医務官・潤壽(ユンス)=鄭潤壽(ジョン・ユンス)
医務官・益弼(イクピル)=申益弼(シン・イクピル)
医務官・治福(チポク)=趙治福(チョ・チボク)
医女・烈伊(ヨルイ)医女時代の先輩で、ライバル
医女・非先(ピソン)内医院の訓育医女。
医女・信非(シンビ)同期の医女、長今(チャングム)と友人関係
医女・銀非(ウンビ)
     (注)一部除いてあります。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



広域倭(わ)の国


何故、韓国映画に心奪われるのか?

それは昔、朝鮮半島から日本列島にかけての人々は、同じ仲間だったからである。

中国の後漢時代、日本を呼ぶのに「倭(わ)の国」と言った。

この「倭」であるが、「河の対岸」と言う意味がある。

それは中国大陸(中華帝国)から見て、隔たって「手が届かない所」と言う意味である。

前に、遮る様に横たわる「河」は、何処を指しているだろう。

また、倭と言う文字は素直に読むと「人に任せる(委任する・託す)」と読める。

自分達を中心に考えた中国独自の表現の方法で、読みようでは「支配の及ばない所」と言う事に成る。

だが、あくまでも「他人に任せる」と属国がごとく表現する。

この、「自分達を中心にものを考える」のが、中華思想である。
つまり、中国側から見れば、東の属国群の総称が「倭人の国」だったのだ。

中国の史書によると、朝鮮半島の北西に位置する遼寧省(リャオニィ・チャーン)の遼東半島(リャオトンパンタオ)南部にも倭人が居たとしている。
すなわち、倭人=日本列島の民と限定するには「無理がある」と言う事である。

この倭(わ)の国、実は一つの国ではない。
多数の都市国家もどきの「小国の集合体」である。
歴史書の記す所の「混乱」に、倭(わ)の国とその他の国を、強引に同列に分けて、それぞれ別の国と考える今風の概念の「物差し(ものさし)」が有るからだ。


この間違った考えから、倭の国=大和の国を導くと、後の説明がまるで付かない。

そもそも中華思想とは、中国大陸の覇者、歴代「中華皇帝(チョンファ、ファンティ)」が統治する中華帝国を世界の中心とし、周辺の国々は「国王(グォワン)」が統治する属国だった。

その帝国周辺の小国家群の内、朝鮮半島から日本列島の西半分に掛けてが、倭人達の住む「倭の国々」だったのである。


詳しくは下記「皇統と鵺の影人」をお読みください。
皇統と鵺の影人


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【*】短編人生小説 (4)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】女性向短編小説 (1)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

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【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


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「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「あえて、暴論」

ジョウダンの発想

◆冗談 日本に提言する◆

未来狂 冗談 作

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冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)

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ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!

====(日本史異聞シリーズ)第六作====
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「小説・怒りの空想平成維新」

◆たったひとりのクーデター◆

未来狂 冗談 作

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{「たったひとりのクーデター}・・・・・・・・(現代)

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小説としてもおもしろく、実現できれば
不況は本当に終わります。

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非日常は刺激的

 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

◆仮面の裏側◆

未来狂 冗談 作

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◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 人の心って複雑ですね。
とくに男女の恋愛に関しては・・・
ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。

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非日常は刺激的

 

◆仮面の裏側外伝◆

未来狂 冗談 作

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====(日本史異聞シリーズ)第一作====
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東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

◆八月のスサノウ伝説◆

未来狂 冗談 作

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八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 東九州で起きた連続怪死事件。
そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・

====(日本史異聞シリーズ)第五作====
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「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

◆侮り(あなどり)◆

未来狂 冗談 作

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侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)

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だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・

====(日本史異聞シリーズ)第四作====
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南北朝秘話・切なからず、や、思春期

◆茂夫の神隠し物語◆

未来狂 冗談 作

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◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 誰もが通り過ぎる思春期、
茂夫の頭の中はHなことでいっぱい。
そんな茂夫が迷宮へ迷い込んでく・・・

====(日本史異聞シリーズ)第三作====
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鎌倉伝説

非道の権力者・頼朝の妻

◆鬼嫁・尼将軍◆

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歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。

====(日本史異聞シリーズ)第二作====
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うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

◆倭(わ)の国は遥かなり◆

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◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

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作者本名鈴木峰晴