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samurai 日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち作者本名鈴木峰晴表紙ページ【サイトナビ】に戻る。

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**【自民党・安倍政権再始動〔十〕】**

日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち

ジャンプクリック目次

安倍政権再始動〔一〕【アベノミクスへの懸念】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔二〕【アベノミクス(経済インフレ化計画)に不安あり】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔三〕【アベノミクス熱は再びの悪夢か?】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔四〕【反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔五〕【アベノミクスの中身を冷静に検証しよう】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔六〕【アベノミクスは古典劇の再演である】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔七〕【破綻危機に在るアベノミクス】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔八〕【市場整理の時代が来る人口問題】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔九〕【米国・ルー財務長官が消費増税に重大警告】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十〕【このページです。アベノミクス
安倍政権再始動〔十一〕【アベノミクス・不都合な真実】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十二〕【アベノミクスより安保法制の改正優先】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十三〕【民意を無視する安倍独裁総理】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十四〕【連立与党議員に、何としても天誅を】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十五〕【俺が思った論の大威張(おおいば)り】に飛ぶ。アベノミクス

◆ 未来狂冗談の小論
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【日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち】


本文章の記載内容については、文面の一部変更などを禁じますが、このアドレスのままの拡散は大いに望むところです。
】謎の小説家・未来狂冗談(ミラクルジョウダン)【作者略歴紹介
】【政変後の財源の根拠は存在する】



自民党・安倍政権再始動〔十〕

日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち

◆◇◆【日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち】◆◇◆◇

日銀の黒田総裁は、脱デフレの正念場と見て「切り札」とも言うべき年三十兆円追加して年八十兆円への拡大「追加緩和」の決定に踏み切った。

これは日銀・黒田総裁のアベノミクスへの援護射撃で、当然ながら株式市場は公表日に高騰し、円安は進んだ。

しかしこの「追加緩和」は、本来「禁じ手」だから今まで手を付けなかったのだが、アベノミクスが行き詰まって黒田総裁は勝負に出た。


一番の問題点は、「追加緩和」で各金融機関へ流れ込んだ資金が、中小零細企業への貸し出しには廻されず、貸し出しよりリスクが少ない国債の購入に回る事だ。

つまりは「追加緩和」が各金融機関の国債購入に回り、各金融機関は中小零細企業への貸し出しより安全で高利回りの国債の金利を受け取る。

そうなると日銀は、結果的に各金融機関の国債購入を促進するために「金融緩和」をやって居る事に成る。

この高利回りの国債の金利額が上乗せに成って累積し、国家予算に占める割合が増加して赤字国債の発行に拍車をかける構図である。

大体、年間の国家予算百兆円の内、「凡そ三十兆円が赤字国債の金利だ」と言われて、現在でも異常な国家予算なのに安倍政権や黒田日銀は「まだ金利の額を増やす」と言うのか。


日銀には、この「追加緩和」に拠って円安株高が進めば、人為的にデフレからインフレの物価高へ移行する狙いが在る。

だが、この輸入高と物価高は、中小零細製造業の原材料手当てと年金生活者の生活を直撃し、内需を圧迫する。

「追加緩和」は、医薬で言ったら毒にも薬にも成る代物で、「追加緩和」で、株価や為替レートは踊っても金融機関は踊らない可能性が在る。

要は金融機関が、この「追加緩和」で中小零細企業への融資を順調にするかどうかの崖っぷち判断である。

何故なら、あくまでも「追加緩和」は借金の増額で、円安が進んで材料の仕入れ原価が割高に成った中小零細企業が、企業生存危機に耐えられるかどうかが問題である。

つまりこの「追加緩和」が、中小零細企業のかなりのウエートの息の根を止める毒になる危機を孕(はら)んでいる。

その理由は、この文章の後半で披露するが、中小零細企業の多くは既に体力を超える借入金に喘いでいるのだから、「追加緩和」の効果は現実的で無い施策である。

国家予算の歳入が足りなくて、先送りで赤字国債を発行し続ける政府自民党と財務官僚、そして各省庁の予算分捕り、この日本のアキレス腱・・・根本問題を先送りして何が「アベノミクス」だ。


この国では、「奇妙な常識」が「すり替え論議」でスタンダードに成っている。

例えば赤字国債発行の根拠に「国民の預金高」があるが、「国民の預金」はあくまでも「国民の預金」で、赤字国債の担保ではない。

「親戚が金持ちだから」や「隣の人が金持ちだから」だけで借金(赤字国債発行)ができるなど、こじつけではないか?

本来、その金持ちが裏書き保障しない限り、他人の懐で借金ができるなど世界中何処を探しても在り得ない理屈である。

また、「国民が老後を心配して預金を取り崩さないから景気が回復しない」と言うが、民衆が預金をするのは世界中で当たり前の、それこそスタンダードな行為である。

その預金行為を、「国民が預金を取り崩さないから景気が回復しない」は、無能な政治家や官僚、それに企業経営者の鉄面皮な「言い掛かりのすり替え論議」に過ぎない。

過剰な預金は問題だが、子供や孫にいくばくかの資産を残したいのは人間としての許容範囲で、非難されるべきではない。

大体この、景気浮揚策で「消費して欲しい高齢者の預金問題」は、他人に死を強要しながら自分は自決に失敗した東条英機(とうじょうひでき)氏の戦陣訓・「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」のごとき物である。

つまり、提唱している政治家や官僚が、自分の資産など消費する気は全く在りもしないのに、国民にそれを要求するのは正しく恥じるべき鉄面皮な人種に他ならない。

それに、国民が預金を取り崩す事は「赤字国債発行の根拠」を失う事で、経済運営には諸刃の剣であるから、本音は只の利権絡みの「こじつけ的言い掛かり」に過ぎない。

つまり「奇妙な常識」をスタンダードと想うのは、未だ戦前の「お国の為」と言う全体主義的思想が残る体質の方である。

だからそう言う体質の方は、「もっともだ」と、その利権絡みの「こじつけ的言い掛かり」をまともな事に想ってしまう自分の純真さに留意して欲しい。


以前も指摘したが、第一次安倍内閣当時、大企業はぼろもうけして企業の内部留保が二百兆円も溜まって経済指標上は大好景気だった。

しかし一般国民には儲けが廻らず、当時誰も景気回復を実感できなかった。

この時は安倍総理を、「自民党のスポンサー(大企業)だけに配慮している」と疑ったが、今回の「追加緩和」にもその疑いを感じる。


日本の経済構造が、戦後復興の活性期からバブル景気までは、労使協調型で利益がでれば給料も上がった。

そして余裕が出来た企業は、先行投資もして資金を周囲にも循環させた。

だが、竹中平蔵氏が持ち込んだ「米国型市場経済」に経営形態が変化して、企業利益を出資者(株主)に還元を優先する形に変わった。

それで昇給は据え置きにして株主還元に走り、儲けた資金が投資ファンドや一部の金持ちにしか廻らなくなった。

結果、株価は一時的に上がったが一般市民に資金が廻ら無いから株式市場も活力が維持できず「好景気の株安」で推移し今日に到った。

現在、アベノミクスで為替レートが円安に振れて、自動車業界はなんとか立ち直った。

だが、世界に通用する筈だった家電メーカーは商業ベースで負け続け、リストラに依る経営再建中で円安の恩恵どころでは無い。

その「敗因の総括」もしないで、リスクが多い財政出動で円安誘導だけして本当に家電メーカー業界の為になるのだろうか?


アベノミクスで「株価が上がっている」と言うが、株式上場企業は正真証明の大企業であるから、大企業優遇策のアベノミクスでは株価は上がって当たり前である。

そして当然ながら「大企業の株価が上がっている」からと言って、それで「庶民生活まで景気が良くなる」と言う事では無い。

つまり、「株価が上がっている」と言う事と、中小零細まで景気の循環が行き届くのはまったく別の事で、正味の景気上昇とはとても言えない。


アベノミクスの実態は、政府が市場相場をアナウンス操作する空経済のマネーゲームで、「実力が市場に反映して居る訳ではない」と言う根本の危うさがある。

にも拘(かかわ)らず安倍晋三総理は、財界に賃上げを要請してまで景気浮揚に躍起に成って居る。

だが、円安で原油や食材の輸入が割高になるなどマイナスも多く、肝心の内需は改善(上昇)していない。

今回の3%消費増税以降、肝心の内需はリーマンショック時より遥かに落ち込んで、中小零細企業は先が見えない青息吐息状態にある。

つまり企業にとって、この時点での賃上げは非常にリスキーな事で、安倍政権府の思惑通りに行くとは到底考えられない。

それで安倍総理のアベノミクスの執着であるが、もう始動してから、かれこれ二年、政策としての旬は既に過ぎたのではないか?

例えば安倍政権が、「企業の設備投資が進まない」と問題視しているが、この先人口が萎(しぼ)んで行くのに、安易な「設備投資」が出来ると想うのだろうか?

もぅアベノミクスを応援しているのは新聞記者上がりのコメンテーターばかりで、本物の経済学者の大半がアベノミクスを批判し、残りの経済学者は距離を置いている。

詰まりは根本が人口問題なのに、そこを棚に挙げて「こそくり仕事」をしても市場経済が上向く筈が無いのである。


そしてここに、「援助急務の中小零細企業が多数存在する」と言う見捨てて置けない差し迫った金融問題がある。

それは、返済を猶予して貰う間にリーマンショックから体力を回復させる狙いで2009年12月施行の時限立法・「金融円滑化法」で猶予された返済の事である。

勿論その法案施行当時は差し迫った危機の回避で、緊急性か理解できる法案だった。

その返済猶予が、2013年3月の終了後も国からの要請で「借り入れた元金の返済を待って欲しい」が金融機関に届いている。

これは、議会(政治)で決めた事の責任を、無責任に「金融機関の責任にすり替えた」のではないのか?

実は実需経済が好転しない経済情勢の中,暖和申請が只繰り返されるだけで、中小零細企業の再生は泥沼の中で喘(あえ)いでいた。

何故なら、金融機関は返済スケジュール(リスケジュール)には応じても追加融資には新たな不良債権化を恐れて応じず、中小零細企業再生のきっかけには成らない状態が続いて居た。

これでは、多くの中小零細企業がカンフル注射で生き延びているだけの病人で、起き上がって仕事をする資金的余裕など無い。

この「金融円滑化法」終了後のリスケジュール件数は「全国で1200万件を超える」とも言われる膨大な数に昇って、実質倒産予備軍化している。

つまり中小零細企業の大半は借入金と言う重石の蓋の下でもがくばかりなのだが、安倍政権は的確な対処をせず、金融機関任せで傍観している。

この「金融円滑化法」の重石がなければ、計算通りに中小零細も融資が受けられて経済活動が活発化するかも知れない。

しかし今回の場合は明らかに理屈(現場を知らない机上の計算)だけの話しで、「考慮すべき現実」を無視している。

日本の企業の九十%は中小零細企業で、個人商店を含む人口の八十%は中小零細企業関連で飯を食っている。

この大崩落危険状態の中小零細企業を放置していては、やがて日本経済に土石流のように襲い掛かるかも知れないが、これは人災で自然災害ではない。

そして中小零細企業が例え大崩落しなくても、こんな重石を放置したままでは、安倍政権が矢を何本放っても景気は上向かない。

なぜなら、この借り入れ金の返済に苦しんでいる中小零細企業に、「従業員に昇給をしてくれれば景気が回復する」は、無理な話である。

しかしまぁ、足りなければとりあえず赤字国債の発行で埋め合わせる事が出来る政府には、返済が滞ると倒産する中小零細企業の人件費増など心配では無いのだろう。

結局、「無視できない現実・金融円滑化法の重石」をまったく無きがごとくにして国民に夢を見させるのがアベノミクスであるなら、只の「子供だまし」ではないのか?


現在の自民党は自由資本経済の資本主義ではない。

バブル崩壊後の経済立て直しの経緯の中で、まるで戦前の富国強兵時代の財閥癒着軍事政権と同じ状況に成ってしまったのだ。

歴史学的に言えば明治維新の様に、「ご破算で願いましては」が次の発展の起爆剤に成るものである。

新たな国家の形成と発展を促すには、「ご破算で願いましては」が必要なのだ。

実はこの「金融円滑化法」による中小零細企業の大崩落と、累積する赤字国債を一気に解決する秘策(ご破算で願いましては)が筆者にはある。


国内の実需経済が好転しないのは「根本が人口問題」なのに、安倍政権がそこを棚に挙げて、モグラ叩きのごとく「こそくり仕事」をしても市場経済が上向く筈が無い。

発想を一途に探求して成果を挙げる事こそ、要求される研究者の能力であるが、政治家や官僚、企業経営者はそれとは全く違う能力を要求される。

政治家や官僚、そして企業経営者は時の流れに依り刻々と変わる環境変化を読んで、発想の応用力を研ぎ澄まして事に当たらねばならない。

つまり安倍晋三氏の信念の様に、「思い込んだら百年目」の純真さは罪でもあり、環境変化に対応して変われないリーダーには成長が無い。

安倍政権再始動〔一〕【安倍政権再始動・アベノミクスへの懸念】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔二〕【アベノミクス(経済インフレ化計画)に不安あり】に続く。
安倍政権再始動〔三〕【アベノミクス熱は再びの悪夢か?】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔四〕【反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔五〕【アベノミクスの中身を冷静に検証しよう】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔六〕【アベノミクスは古典劇の再演である】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔七〕【破綻危機に在るアベノミクス】に飛ぶ。
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未来狂冗談の作品リスト


【*】短編人生小説 (4)

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裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

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短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】女性向短編小説 (1)

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短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

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社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆

【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


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「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

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戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


未来狂 冗談 作

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「あえて、暴論」

ジョウダンの発想

◆冗談 日本に提言する◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 冗談の発想が詰まった内容です!
ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!

====(日本史異聞シリーズ)第六作====
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「小説・怒りの空想平成維新」

◆たったひとりのクーデター◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
{「たったひとりのクーデター}・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 特に経営者の方には目からウロコの内容です。
小説としてもおもしろく、実現できれば
不況は本当に終わります。

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非日常は刺激的

 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

◆仮面の裏側◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
仮面の裏側・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 人の心って複雑ですね。
とくに男女の恋愛に関しては・・・
ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。

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非日常は刺激的

 

◆仮面の裏側外伝◆

未来狂 冗談 作

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◆{短編集 仮面の裏側・外伝}・・・・・・・・(現代)

◆ウエブサイト◆「仮面の裏側外伝」

====(日本史異聞シリーズ)第一作====
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東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

◆八月のスサノウ伝説◆

未来狂 冗談 作

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八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 東九州で起きた連続怪死事件。
そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・

====(日本史異聞シリーズ)第五作====
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「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

◆侮り(あなどり)◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 天才信長とその最高の理解者、明智光秀。
だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・

====(日本史異聞シリーズ)第四作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

南北朝秘話・切なからず、や、思春期

◆茂夫の神隠し物語◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
茂夫の神隠し・・・・・・・・・(室町南北朝時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 誰もが通り過ぎる思春期、
茂夫の頭の中はHなことでいっぱい。
そんな茂夫が迷宮へ迷い込んでく・・・

====(日本史異聞シリーズ)第三作====
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鎌倉伝説

非道の権力者・頼朝の妻

◆鬼嫁・尼将軍◆

未来狂 冗談 作

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鬼嫁 尼将軍・・・・・・・・・・(平安、鎌倉時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 今は昔の鎌倉時代、
歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。

====(日本史異聞シリーズ)第二作====
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うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

◆倭(わ)の国は遥かなり◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
倭の国は遥かなり ・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

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◆作者 【未来狂冗談(ミラクル ジョウダン)ホームページ紹介 】

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未来狂冗談(ミラクルジョウダン)の

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【この作品群は著述業未来狂冗談(ミラクルジョウダン)の著作品です。】

公開はしていますが、
著作権はあくまでも作者にありますので、作者の了解無く
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作 品 一 覧

作品( 無償公開中無償公開中購入
(18禁)夜鳴く蝉・葉月 作品をを見る

作品( 無償連載中無償公開中購入
(18禁)蒼い危険な賭け・京香 作品を見る

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(18禁)仮面の裏側・ナナ 作品を見る

作品 短期無償公開短期無償公開中購入
(一般作)夢と現の狭間に有りて 作品を見る

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この文章は修了です。
















































貴方は、冗談(ジョーク)を深く考えた事があるだろうか?
冗談(ジョーク)には「軽口」とは違う、もっと重く深い意味が密かに潜んで居る事も多いのである。
【作者プロフィール】●未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)本名・鈴 木 峰 晴
昭和二十三年、静岡市に生まれる。
県立静岡商業高等学校卒業、私立拓殖大学商学部貿易学科を卒業した後、実社会に船出。
従業員二十名足らず小企業に就職、その企業が三百名を超える地方中堅企業に育つ過程に身を置き、最終、常務取締役で退任。
その後、零細企業を起こし、現在に至る。
現在他家に嫁いだ娘二人に外孫三人、同居の愛妻が一人居るが、妾や愛人は居ない。

性別・男性 /生年・1948年/住所・静岡県東部在住
【メッセージ 】
ネット作家として文学・歴史・政治・宗教・教育・科学・性・脳などを研究し小説やエッセ、そしてブログでコラムなど書いています。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからで、けして「冗談に付けたのではない」つもりです。念のため・・・。
また、「冗談」とかざしたペンネームの真意は、作品により政治や信仰・占術、歴史に対する批評及び性描写に、タブーを恐れない過激な表現を用いる事がある為、利害関係者との余分な論争を避ける為です。









































あなたは、人目の訪問者です。


作者本名鈴木峰晴














































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