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【教科書の日本史の正史では裏面を紹介して居ない。

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日本史・歴史のミステリー

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日本史・歴史のミステリー

◇◆◇◆【日本史・歴史のミステリー総論解説】◆◇◆◇

下に各論解説のクリックリストと小説四作の入り口あり。

無謀にも我輩は、この物語・皇統と鵺の影人で「日本人の大河ドラマ」を書き始めてしまった。

すると色んなものが見えて考察が面白く成っては来たが、気に成る事を見逃しては歴史の探求者とは言えない。

分類すると「歴史好き」には二通りの形ちが在り、一方は「定説・アンカリング型」で、「あれも知っている、これも知っている。」と定説の知識を確認し主張するタイプである。

他方、若干少数派であるが、定説に対して斜(はす)に構えて「それは事実か?」と言う「真相究明型の歴史好き」も存在し、そちらの選択は、探ればかなり面白いのだが立証責任が難しい難点がある。

我輩は「真相究明型」であるから、その形ちの「歴史好き感性」を貫いてこの説をご紹介して行く。


日本の歴史を辿って調べて見ると、客観的に見て極めて人為的な「奇妙な違和感」が到る所に存在した。

それは歴史に「虚(きょ/感性)」と「実(じつ/理性)」が存在するからである。

「実(じつ/理性)」の現象で考えたら在り得ない「不思議な現象が起こった」とされる事が「虚(きょ/感性)」の現象で、それらの目的は特定の人物のカリスマ(超人)性を創造する事である。

その「虚(きょ/感性)」の現象が語り継がれると「神話や信仰の世界」なのだが、そう言う意味では日本史の到る所の場面にも「虚(きょ/感性)の伝承が在る」と言える。

つまりアンカリング効果なのだろうが、歴史学者の多くが定説に対する辻褄合わせの為に作為的に事実を見落とす愚を犯している。

歴史の曖昧(あいまい)な点は、「真実(理性)の歴史」と「文化(感性)の歴史」が混在している事である。


広島・長崎核爆弾投下・・この広島・長崎 に対する米国民の解釈が問題なのである。

例えば、八月六日の広島原爆投下から七十年経った現在でも、米国民の半数を超す人達が「広島への原爆投下は正しかった」と理解している。

何故なら戦後の米国内教育が、長期に渡り「広島への原爆投下は、戦争終結の為に正しかった」と一貫して居たからだ。

これはもぅ各国の為政者が、自分達の為に創る「お定まりの「フェイク伝説(創作神話)」みたいな偽りの歴史例である。

しかしその広島原爆投下の現実は、一瞬にして地方の大都市を破壊し、ほとんどが非戦闘員だった十四万人強の人々を無差別に殺戮している。

勿論、「文化(感性)の歴史」は「虚の歴史」であるが、時の統治者(権力者)は、都合良くこの「文化(感性)の歴史」を巧みに操って統治の力としている。

つまり「文化(感性)の歴史」の「かなりの部分が公認」だからこそ、「日本史の曖昧(あいまい)な点」は、明確に説明し難いのである。

生活の中で得たその曖昧(あいまい)な歴史知識に思い込みが強いと、重大な検討要因に見向きもせずに見過ごしてしまう愚を犯す事になる。

勿論、「文化(感性)の歴史」は「虚の歴史」である。

しかしこの「文化(感性)の歴史」=「虚の歴史」を単純に否定できない事が、歴史を扱う者の厄介な所である。

まぁこの厄介な「文化(感性)の歴史」は、民族的ヒーローや信仰の舞台に於いて世界中に存在する。

例えば「真実(理性)の歴史」と「文化(感性)の歴史」を「混在する二面性の歴史」と捉えるなら、サンタクロースは正に「文化(感性)の歴史」としての存在である。

そしてサンタクロースが存在するしないの論争になると、事実としては存在しないが子供の数だけ「文化(感性)」のサンタクロースは存在する。

つまり「文化(感性)の歴史」は人間の夢を満足させる為の立派な創造物なのだが、だからと言って肯定されるべき真実の歴史では無い。

その一方で、巷に流れる「虚(きょ/感性)」の歴史を疑いもせずに、受け入れる人々も多い。

まぁ物事を深く考えず、不確かな伝承で満足している人間は余り知的とは言えないかも知れない。


明確な史実が在るにも関わらず、「嘘でも見栄えする日本史が良い」と言う国粋主義者が沢山居るが、そう言う連中は政治信条に於いても平気で嘘を言う連中である。

それは国民も聞き耳が良い方に寄るから、つまり連中は嘘の史実で国民をコントロールしようと言う下心が「見え見えの連中」と言っても過言ではない。

それもその手法が、国民をコントロールする最善策の「正義だ」と、頑なに考える「狂信的確信犯」である。

そして手法に乗せられて、「やらせ疑惑」とでも言うべき事さえ判らない「歴史音痴」に陥(おちい)っている現実に、気が付かない困った者も多い。

その狂信的確信犯の頑なな根拠が史実では無く「俺はこう思う」で、全く根拠に成らない「個人の希望的主張」なのだから話には成らないのだ。


憂うべきは、日本史の一般常識(じょうしき)とされる中に、「虚(きょ/感性)」の歴史が当たり前の様に混在し、入試試験やクイズ番組等で「正解」とされている事である。

数千年前の小さな群れの長(おさ)から続いている事だが、統治者にしても宗教家にしても、本来の人間の能力には超常現象的に他人をひれ伏させるほどの大した差が在る訳ではない。

そこで、恐がらせたり尊敬させたりにはそれなりの作為や演出、つまり誇大な表現や奇跡創作に依る大衆に認めさせる為のカリスマ(超人)性の、「でっちあげ」の臭いは否めない。

しかし敢えて言えば、側坐核(そくざかく/脳部位)を満足させ心の安定を求める為に、そのカリスマ(超人)性に依頼心を抱く他力依存症の大衆も数が多いのである。


古文書の存在については、「不都合な過去を消す為」と言う政治的効用も在り、「必ずしも事実とは受け取れないもの」と心得るべきである。

つまり今日に伝えられた歴史の不確かさは、人間の「思惑の危うさ」に他ならない。


まだ混同している方が多いのだが、古事記日本書紀は編纂目的に「統治に利用する」と言う意図があり、現代では実質正史ではなくあくまでも参考書の位置付けである。

近頃ネット上に氾濫している由々しい事だが、歴史解説で重要な事は、所謂(いわゆる)側坐核(そくざかく/脳部位)に起因する「虚の伝承」を基にして、平気で正史とする事は止めて貰いたい。

例えばそれは、「誓約(うけい)解釈」をあくまでも文化としての歴史である神話のままに「アマテラスとスサノオが行った誓約(占い)の事」などと解説する事である。

益してや誓約(うけい)について、姉・アマテラス(天照大神)が、「弟・スサノオ(須佐之男/須佐王)に邪心があるかどうかを占う」なんて解釈は、まったく真実の確信に触れては居ない。

何故なら、スサノオ(須佐之男/須佐王)とアマテラスオオミカミ(天照大神)は姉弟神ではなく、別の出自の渡来部族だからである。

だからこそ両部族は天岩戸の前で宴を開き、誓約(うけい)の性交儀式によって身内に成り、両部族は血流的に混血して一体化する知恵を働かせた。

加羅族(からぞく/農耕山岳民族)系・「アマテラスオオミカミ(天照大神)」は邪馬台国卑弥呼であり、呉族(ごぞく/海洋民族)系・「スサノウ(須佐王)」とは本来異部族なのだが、誓約(うけい)で大和合=「大和国(やまとのくに)」した証である。

それらは、混在している「現実の歴史」と「文化としての歴史」の二つの内、文化として観念を基とする幻想を「正史」として後世に「虚の伝承」を伝える事である。

そもそも古事記・日本書紀には、天皇の統治に正当性を補完する為にカリスマ(超人)性を積み重ねる目的があり、同時に征服氏族が原住縄文人・蝦夷族の土地を取り挙げ隷属化した事への後ろめたさを消す目的が在って、征服氏族は神々に成った。

実は天武大王(てんむおおきみ/第四十代天皇)が「天皇」を名乗る以前は、皇統が途絶えた可能性は無数に或る。

しかし明治維新後に隆盛した「皇国史観(こうこくしかん)」に拠って「万世一系」が強調され、それらの研究はタブー視され、結果、古事記・日本書紀の記述がそのまま日本史解釈の根幹を為す考え方で一般的に広まり定着している。

現在のネット上でも、「虚」である「文化としての歴史」が歴史関係の解説として並んでいるが、その疑惑を充分承知していて無責任にも、「古事記・日本書紀に拠ると」などと逃げを打って記述している。

これをやってしまうと、虚像である聖徳太子も実在する事に成って「太子がああ言った、こう遣った」と、「存在が確認されていない人物が話した」として、後の人の知恵を「太子の教え」と言い出す。

古事記・日本書紀もそんな所だが、もっと酷いのは「他国の文書卑弥呼の名前の記載が在るから」と言って、実はまだ国内では誰とも特定もされていない卑弥呼を、無条件で「卑弥呼の墓が見つかった」と言って良いのだろうか?

また「虚(きょ/感性)」の現象の原因として、江戸期に始まった娯楽、草紙(小説)、芝居の舞台本(脚本)のヒーローは、本人及び身内の自画自賛や後世の人々がかなり膨らましてデッチ挙げた物が多い。

そしてそれらが繰り返し演じられると、あたかもそれが今を生きる一部の人々に「事実としての正史」と誤解されて現代に到っている。

有名な脚色・創作例は、牛若丸(源義経)と弁慶の「京の五条橋に於ける出会い」の下り、日吉丸(豊臣秀吉)と蜂須賀小六(正勝)の「矢作橋の出会い」、宮本武蔵と岩流(佐々木小次郎)の「舟島(巌流島)の決闘の詳細」などが挙げられる。

また、忠臣蔵(元禄・赤穂事件)に於ける読み本・脚本の類も、京都・西本願寺から発見された「築地本願寺からの報告書」では、異なる事実が書き記されている。

もっと酷い創り話しに、此処まで行くと極端だが「水戸黄門漫遊記」や「暴れん坊将軍」などの時代劇が在る。
勿論ここまで極端だと信じる者は少なく、完全に娯楽作と解されてはいる。

テレビ局の安易な番組製作も困ったもので、まだ真贋を論争中の事項にも「文化としての歴史」を定説として「歴史クイズ番組」を成立させ、また「歴史検証番組」にも「文化としての歴史」をそのままに放映している。

また、歴史には連続性が在るにも拘わらず、その検証をせずして突如その時代だけを切り取って勝手に解説するのも間違いの基と心得て欲しい。

公文書である古事記・日本書紀にしても半ば公文書らしき吾妻鏡や義経記、徳川実記(徳川家の諸実記)などなどにしても、専門家をして「かなりの虚構が混ざっている可能性がある」とされている。

それ故に、歴史の真相を掴むには結構一筋縄では行かないのである。

つまり古事記・日本書紀の天孫降臨伝説以前から、日本列島には原住縄文人が居住していたのである。


歴史は、ミステリー(謎)とトリック(陰謀)に満ちている。

そして警察や検察の犯罪捜査でも、「決め打ち捜査(予め結果を決めて捜査する手法)は冤罪を産む」と言う。

歴史のミステリー(謎)考察でも同じ事で、実は表面に現れ難いトリック(陰謀)が、歴史の裏側に意図的に仕組まれているかも知れない。

つまり日本史に於いて、定説を基準とした「決め打ち」から歴史の考察を始めても既成概念に囚われて結論を誤まるかも知れない。

面倒くさがって、頑固に「アンカリング効果と一貫性行動理論」を守り、真実と向き会いたくない者は、その陰謀を安易に許して気が着かない事に成る。

だからこそ、この「現実の歴史」と「文化としての歴史」の二つの混在を、上質の「推理ドラマの物語」にして「読み解きながら歴史の旅を進めたい」と思い付いた。


下記明緑色の各題名をクリックすれば、シリーズの各小論に入れます。

歴史のミステリーシリーズ、クリック・リスト

世界文化遺産・富士山名称の謂(いわ)れ】に飛ぶ。
日本人の祖先は何処から来たのか?】に飛ぶ。
天孫降(光)臨伝説と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)】に飛ぶ。
ネイティブジャパニーズ・縄文人(蝦夷族)の秘密】に飛ぶ。
山幸彦・海幸彦(やまさちひこ・うみさちひこ)と浦島・竜宮伝説】に飛ぶ。
神武東遷物語・神話顛末記】に飛ぶ。
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)伝説と大国主(おおくにぬし)】に飛ぶ。
仮説・宇佐岐(うさぎ)氏=須佐王(スサノウ)説】に飛ぶ。
欠史八代(けっしはちだい)と香殖稲(かえしね/根を反す)】に飛ぶ。
鬼伝説に隠された先住民(蝦夷族/エミシ族)】に飛ぶ。
大和民族(ヤマト民族/日本人)の成立過程】に飛ぶ。
「日本の天皇家の祖先は朝鮮半島から来た」を検証する】に飛ぶ。
古代ヘブライ(ユダヤ)伝説・秋田美人とナニャドヤラ】に飛ぶ。
暗闇祭り(くらやみまつり)の歴史認識】に飛ぶ。
広域倭の国論(定説・日本倭国論の疑惑)】に飛ぶ。
天照大神・天の岩戸伝説は只の神話か?】に飛ぶ。
古代国家・邪馬台国の卑弥呼は何者か?】に飛ぶ。
日本語のルーツと安倍氏】に飛ぶ。
大和(やまと)のまほろば(マホロバ)】に飛ぶ。
葛城ミステリーと伊豆の国=伊都国(いとこく)説】に飛ぶ。
陰陽師=国家諜報機関説】に飛ぶ。
天狗(てんぐ)修験道と犬神・人身御供伝説】に飛ぶ。
政府の犬(官憲)表現は由緒正しい】に飛ぶ。
賀茂忠行(勘解由小路家)と安倍晴明(土御門家)の謎】に飛ぶ。
仁徳天皇(にんとくてんのう)と天皇陵(てんのうりょう)】に飛ぶ。
聖徳太子は実在したか?その疑惑を追う】に飛ぶ。
冠位十二階と十七条の憲法制定の謎】に飛ぶ。
継体大王(けいたいおおきみ・天皇)即位のある疑い。】に飛ぶ。
大海人皇子(おおあまのみこ)は何者か?】に飛ぶ。
地球を救う「共生主義」と言うイデオロギー】に飛ぶ。
平清盛(たいらのきよもり)の謎に迫る】に飛ぶ。
真言密教立川流の解説】に飛ぶ。
後小松天皇(ごこまつてんのう)出生疑惑】に飛ぶ。
建前民族国家・日本のまやかし】に飛ぶ。
長州安倍家の祖・松浦高俊(まつらたかとし)】に飛ぶ。
室町幕府崩壊の経緯】に飛ぶ。
織田信長の「大虚(おおうつ)け」を解説する】に飛ぶ。
井伊氏と女性戦国武将・井伊直虎(いいなおとら)】に飛ぶ。
日本の、秘められた武門の絆・稚児小姓】に飛ぶ。
徳川家康二人説の謎を追う】に飛ぶ。
本能寺の変、なぜ起こったかを仮説する。】に飛ぶ。
豊臣秀吉・山窩(サンカ・サンガ)の王族説】に飛ぶ。
明智光秀=天海僧正説を検証する】に飛ぶ。
大髭禁止令(おおひげきんしれい)と時代考証】に飛ぶ。
豊臣家滅亡の要因・秀頼の実父別人説疑惑】に飛ぶ。
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日本の針路は大丈夫か?パートU内閣府特命大臣の美名?
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【◆】巨大地震記録・年表
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未来狂冗談の作品リスト


【*】短編人生小説 (4)

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裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

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短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】女性向短編小説 (1)

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短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

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社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆

【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


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「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

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戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


未来狂 冗談 作

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「あえて、暴論」

ジョウダンの発想

◆冗談 日本に提言する◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 冗談の発想が詰まった内容です!
ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!

====(日本史異聞シリーズ)第六作====
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「小説・怒りの空想平成維新」

◆たったひとりのクーデター◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
{「たったひとりのクーデター}・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 特に経営者の方には目からウロコの内容です。
小説としてもおもしろく、実現できれば
不況は本当に終わります。

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非日常は刺激的

 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

◆仮面の裏側◆

未来狂 冗談 作

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仮面の裏側・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 人の心って複雑ですね。
とくに男女の恋愛に関しては・・・
ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。

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非日常は刺激的

 

◆仮面の裏側外伝◆

未来狂 冗談 作

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◆{短編集 仮面の裏側・外伝}・・・・・・・・(現代)

◆ウエブサイト◆「仮面の裏側外伝」

====(日本史異聞シリーズ)第一作====
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東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

◆八月のスサノウ伝説◆

未来狂 冗談 作

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八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 東九州で起きた連続怪死事件。
そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・

====(日本史異聞シリーズ)第五作====
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「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

◆侮り(あなどり)◆

未来狂 冗談 作

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侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 天才信長とその最高の理解者、明智光秀。
だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・

====(日本史異聞シリーズ)第四作====
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南北朝秘話・切なからず、や、思春期

◆茂夫の神隠し物語◆

未来狂 冗談 作

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茂夫の神隠し・・・・・・・・・(室町南北朝時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 誰もが通り過ぎる思春期、
茂夫の頭の中はHなことでいっぱい。
そんな茂夫が迷宮へ迷い込んでく・・・

====(日本史異聞シリーズ)第三作====
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鎌倉伝説

非道の権力者・頼朝の妻

◆鬼嫁・尼将軍◆

未来狂 冗談 作

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鬼嫁 尼将軍・・・・・・・・・・(平安、鎌倉時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 今は昔の鎌倉時代、
歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。

====(日本史異聞シリーズ)第二作====
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うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

◆倭(わ)の国は遥かなり◆

未来狂 冗談 作

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◆メルマガサイト◆
倭の国は遥かなり ・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

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◆作者 【未来狂冗談(ミラクル ジョウダン)ホームページ紹介 】

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【この作品群は著述業未来狂冗談(ミラクルジョウダン)の著作品です。】

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作 品 一 覧

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この文章は修了です。
















































貴方は、冗談(ジョーク)を深く考えた事があるだろうか?
冗談(ジョーク)には「軽口」とは違う、もっと重く深い意味が密かに潜んで居る事も多いのである。
【作者プロフィール】●未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)本名・鈴 木 峰 晴
昭和二十三年、静岡市に生まれる。
県立静岡商業高等学校卒業、私立拓殖大学商学部貿易学科を卒業した後、実社会に船出。
従業員二十名足らず小企業に就職、その企業が三百名を超える地方中堅企業に育つ過程に身を置き、最終、常務取締役で退任。
その後、零細企業を起こし、現在に至る。
現在他家に嫁いだ娘二人に外孫三人、同居の愛妻が一人居るが、妾や愛人は居ない。

性別・男性 /生年・1948年/住所・静岡県東部在住
【メッセージ 】
ネット作家として文学・歴史・政治・宗教・教育・科学・性・脳などを研究し小説やエッセ、そしてブログでコラムなど書いています。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからで、けして「冗談に付けたのではない」つもりです。念のため・・・。
また、「冗談」とかざしたペンネームの真意は、作品により政治や信仰・占術、歴史に対する批評及び性描写に、タブーを恐れない過激な表現を用いる事がある為、利害関係者との余分な論争を避ける為です。




この文章は修了です。





























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作者本名鈴木峰晴