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俺が思ったと言う単純な主張には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。】

俺が思ったと言う単純な主張には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。】****俺が思ったと言う単純な主張には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。】****俺が思ったと言う単純な主張には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。】****俺が思ったと言う単純な主張。には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。】****

俺が思った論の大威張(おおいば)り

作者本名鈴木峰晴表紙ページ【サイトナビ】に戻る。
(アベノミクスは既に破綻している)
(保育園落ちた。日本死ね。)

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**【(アベノミクスは既に破綻している)】**

俺が思った論の大威張(おおいば)り】〔十五〕

保育園落ちた。日本死ね。・(保育園落ちた。日本死ね。)

ジャンプクリック目次

安倍政権再始動〔一〕【安倍政権再始動・アベノミクスへの懸念】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔二〕【アベノミクス(経済インフレ化計画)に不安あり】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔三〕【アベノミクス熱は再びの悪夢か?】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔四〕【反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔五〕【アベノミクスの中身を冷静に検証しよう】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔六〕【アベノミクスは古典劇の再演である】に戻る。アベノミクス
安倍政権再始動〔七〕【破綻危機に在るアベノミクス】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔八〕【市場整理の時代が来る人口問題】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔九〕【米国・ルー財務長官が消費増税に重大警告】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十〕【日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十一〕【アベノミクス・不都合な真実】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十二〕【アベノミクスより安保法制の改正優先】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十三〕【民意を無視する安倍独裁総理】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十四〕【連立与党議員に、何としても天誅を】に飛ぶ。アベノミクス
安倍政権再始動〔十五〕【このページです。アベノミクス

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】謎の小説家・未来狂冗談(ミラクルジョウダン)【作者略歴紹介
】【政変後の財源の根拠は存在する】



(アベノミクスは既に破綻している)

(保育園落ちた。日本死ね。)


****【俺が思った論の大威張(おおいば)り】****


「俺 は 思った こと は ズバリ 言う 方 だ」と自分が恰好良いと勘違いして得意気に言う方は、自分が見っとも無いと言う事に気が付かない方だ。

何故なら「俺が思った」と言う単純な主張の根底には自分の想いとは異なる事象へ「思いたく無い」との意識が強く表れる幼稚な発言である。

安倍総理は、経済的豊かさを提唱して国民の欲望を刺激し、自らの統治権を確実なものにした。

つまり安倍総理は、世界でも突出して強欲政治家の一人ではないだろうか?

だからこそ危険を伴う原発を、まったく躊躇する事無くなく他国に売り付け、自国の再稼働を試みる。

安倍総理が政権から去る時、悲しむ国民は「自分だけが豊かに成りたい」と言う品性下劣で強欲な人々だけだろう。


安倍晋三氏は、孫としてその岸信介氏に帝王学・「政治家は庶民は騙すもの」を学んだ人物である。

その教えは、政治権力の維持獲得そのものを主眼としたもので、けして「庶民の為」などと言う甘いものでは無い。

だからこそ、本来は財界と労働者は「宿命的矛盾」で両立しないのに、「アベノミクスで薔薇色の未来」みたいな二枚舌で国民を騙す。

つまり安倍晋三氏は、「平成の妖怪」になる素養が大いに在るのだ。


安倍総理は、最近まで違法だった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金を、閣議決定で無理やりに流用可能にして株価維持に利用している。

しかし年金積立金は年金受給者のみならず、現在積み立てている多くの若い人達の将来の為の物の筈で、ギャンブル性が高い株式投資にその積立金を注ぎ込むべきかは大いに異議を感じる。

なぜならば、株価高以外にアベノミクスの成果を示す指標が無く、アベノミクスが既に破綻しているからである。

安倍政権の無責任な「気分政策」で多少株高に成ったが、スローガンだけで確かな裏付けが無いアベノミクスの株高など、けして永く持ち堪える訳が無い。


元々株価は、その企業の実態を反映しないマネーゲームの側面を持ち合わせているから、「株価が上がったから景気が良く成った」とは一概に言えない危うさがある。

従って、「日経平均株価が上昇したから」と言っても期待値の反映で、「アベノミクスが効果を発揮して経済環境が良く成っている」とは言えない。

それでも本来、「景気は気」で、ムードに左右されるものであるから、経済界は安倍政権発足二年くらいの時に、一気に賃上対応をするべきだった。

つまり企業は、株価上昇だけで賃金を上げる訳には行かないのだが、その為に、既にアベノミクスに呼応する昇給の時期を逸して、アベノミクスは失敗してしまった。


古来より、「石の上にも三年」と伝えられる区切りの指標が在る。

安倍政権も発足から三年三ヵ月、政権が言う「アベノミクスは未だ道半ば」は甘い手前みそで、「もはやアベノミクスは破綻している」と観るべきである。

つまり過去の歴史学や人間学を加味しない単純経済学(米国型経済学)のアベノミクス政策は稚拙で、「根底から間違っていた」と言える。

そのアベノミクス破綻の現実を否定する為に安倍総理が国会で繰り返す答弁が、稚拙な事に「私は〜と思う訳であります。」なのだ。


国会の質疑で、野党から「アベノミクスは失敗した」と指摘され、安倍総理は「若い人達の就業率が上がったから失敗ではない」と強弁した。

しかし安倍政権が、アベノミクスの成果を示す指標として度々答弁している「近年の雇用の改善(求人倍率の上昇)」は、間違いなく「実態を隠した政治的なねつ造」である。

なぜなら「近年の雇用の改善(求人倍率の上昇)」は、団塊の世代が定年年齢の六十五歳を超えたここ数年の「定年退職者の入れ替わり需要」と「非正規社員の増加」の結果である。

そして数字として表れている少子化の波及効果として新卒需要も好調であるが、あくまでもそれは将来の人口減を見越した人員確保需要である。

それらを、上っ面の数字を都合良く混用して「雇用の改善はアベノミクスの成果」とするは、全くの「政治的なねつ造」である。

この現実に安倍総理が気付いていなければ総理としての資質を疑うし、知って居て知らぬふりの強弁をしているなら、彼は「世紀の大嘘つき」である。

愚策・アベノミクスの敗北を認めない安倍政権は、困った事に安倍氏の外祖父である岸伸介が閣内に在た戦時内閣の、開戦三年目に入って明らかに各戦線で負け続けながら敗北を認めない戦時中の内閣と相似形の様相を呈している。



最初に言って置くが、「俺が思った」と言う単純な主張には、相手を納得させられるべき何の根拠も無い。

厳密に分類すれば、「思った」の思いは人夫々(ひとそれぞれ)で、「思った」の中身は人間の数だけ存在する。

それ故に、「個人で思った事」を理由に他人にその「思った」の中身を強いるのは、人間として稚拙である。

「俺が思った」と言う単純な主張の根底には自分の想いとは異なる事象へ「思いたく無い」との意識が強く表れる幼稚な発言である。


本来、ものの判断は多くの情報から判断するものだが、そうではなく「昔から言い伝えられているからそう思った」と主張する「思った族」が数多く居る。

一見矛盾しているかに思える「〜に決まっている」の主張も実は本人が「思った」を主張する為に「決まっている」と表現するもので、世間全般が認めたものでは無い。

正直、こうした論旨が伴わない「俺が思った」や「〜に決まっている」の主張には癖々(ヘキヘキ)としている。

例えば総理大臣・安倍晋三氏の国会答弁の大半は、論理的では無い「私は〜と思う訳であります。」で一見丁寧だが、なぜそうなのかの中身の説明は余り無い。



最近、「保育園落ちた。一億総活躍社会じゃねぇのか?日本死ね。」と言う切実なブログが話題に成った。

安倍晋三氏の本質は、然(さ)して具体策を持たない政策を聞き耳良くスローガンに打ち出す民衆扇動型の政治家である。

つまり安倍内閣が、この三年数ヵ月間を何の具体策を為(な)さないまま、「少子化対策」や「総活躍社会」のスローガンだけを発信し続けただけだからである。

安倍政権は、保育士確保の目途も保育園の受け入れキャパシティも無いのに「一億総活躍社会」のスローガンだけで表面を取り繕っているとしか思えない。

当然ながらアベノミクスそのものも、勝算無きスローガン以外の何ものでもなかった。

この「保育園落ちた。一億総活躍社会じゃねぇのか?日本死ね。」のブログ話題について野党議員が国会質問にたつと、安倍総理は「匿名発言など論議の対象では無い」と逃げの答弁した。

「匿名発言など論議の対象では無い」は、あくまでも安倍総理の「思った」であり、働きたくても保育園に受け入れてもらえない母親の切実な思いを無視する総理は、本当に国民の事を大事に考えているのだろうか?

それは、政治家の本音を垣間見せたような傲慢(ごうまん)な安倍総理の対応だった。

そしてその態度は、後の社会的反応に慌てて軌道修正しても、もぅ国民の宰相としては「伏水盆に戻らず」の政治的大失態である。

【保育園落ちた。日本死ね。】のブログを、国会の議論に乗せた女性野党議員に浴びせた与党議員のヤジは酷く乱暴だった。

そのまるで問題意識を持たない冷酷な与党議員のヤジを怒って、彼女たちは「保育園落ちたは私だ」と国会に押し掛けた。


安倍政権の「一億総活躍社会」のスローガンが、先の大戦下の「国家総動員」の思いと似ていると思うのは筆者だけだろうか?

そう言えば・・・・戦時中のスローガンに「一億国民総武装」なんて言う笑えない物が在った。

まぁ、当時の国力の現実が伴わなくて、総武装の実態は「竹槍訓練」と言うみすぼらしい物だったが・・・・。

安倍政権のスローガン「一億総活躍社会」が、まさか苦し紛れの「竹槍発想」ではあるまいな?

つまり安倍総理は、詳しい論議をしてしまうと墓穴を掘る事に成る危険が在るから、本来活発な議論が必要な国会で敢えて論議を避けている。

安倍晋三氏の誠実さに欠ける国会での態度が、「私は〜と思う訳であります。」の論旨が伴わない主張に象徴しているのだ。


政治家は幅広い支持を獲得する為に二枚舌を使う。

森友事件で財務省近畿財務局の赤木俊夫さんが上司(当時大阪国税局長)の佐川宣寿(さがわ のぶひさ )氏に命じられて公文書を改ざんさせられ罪の意識に苛まれて自死に追い込まれた無残な結末を観ても文書を改ざんを命じた佐川氏は責任を取らない。

責任を取らないばかりか、その後国税庁長官(第48代)に出世している。

「加計学園事件疑惑」・「桜を見る会の公職選挙法違反疑惑」など総理大臣が説明責任を果たさないで、「どこに国家の品格があるのか?」

例え高級官僚が勝手に忖度(そんたくした事でも、公設秘書が勝手に為した事でも一国の総理には監督責任がある。

安倍内閣の官房長官・菅 義偉 (すが よしひで)氏は安倍内閣の不祥事に対する矢面に立って安倍総理の防波堤の役割を果している。

しかしながら、その菅 義偉 氏の発言態度は誠意を微塵も感じられない すっ呆(とぼ)けて国民を馬鹿にしている。

いったいどこに「国家の品格や武士道がある」と言うのか?


現実の所、物事には宿命的矛盾(しゅくめいてきむじゅん)が存在し、その双方を解決する手段など無い。

安倍晋三総理の「二枚舌」は、アベノミクス経済政策の虚構であり、勿論「宿命的矛盾(しゅくめいてきむじゅん)」を無視したスローガン政策であるから、初めから達成は不可能だった。

安倍晋三総理が「二枚舌」と言う理由は、自民党の集票基盤と政治資金元が業界団体であり、彼らの要求を優先しざるを得ない環境にあるからで、庶民生活は二の次だからである。

それをいかにも、「アベノミクスで国民全体を豊かにさせる」と言う幻想を創り出して、結果的にかも知れないが国民を騙した。

にも拘(かかわ)らず、国民の感性に訴えたアベノミクスの虚構に嵌(はま)って「俺はアベノミクスが正しいと思った。」と主張する人々は、結果が出始めた現在でも数多い。

しかしその「思った」は、余りにも論理的でない幻想的感性だけの「アンカリング一貫性行動理論的な思った」だった。

現に、足掛け三年三ヵ月(平成二十八年三月現在)に及ぶ安倍政権で、「生活が良く成った」と応える国民はほんの僅(わず)かである。

安倍政権は「アベノミクスは道半ば」と主張するが、本来、政権の政策で景気回復を果たすには三年以内で成果を出さなければ効果的ではない。

何故なら、立ちはだかる国際経済の外的要因も含めて、それを乗り越える経済的好転は短期間で大きな弾みが必要だからである。

安倍政権のアベノミクスはスローガンの羅列であるから、そのスローガンの矢を何本も世に放ってもそれだけでは実質効果など無い。

アベノミクスのスローガン景気は一時的なもので終わり、その為に増刷した国債の赤字累積だけが残る事も容易に想像できる。

アベノミクス(経済インフレ化計画)で企業が潤っても、一般国民の収入(給料)には反映しないで国民の税金負担だけが上がるからだ。



時たま、「偉い人が言った」とか「国が言った」とかを根拠に事の是非を論じる方が居られるが、実は歴史学に於いては「偉い人の言」や「国の発表」ほど左脳域の計算が加わった可能性が高く、ある面ではこれほど信じられ無いものは無い。

正直、「偉い人が言った」とか「国が言った」のそれは「稚拙な論議」と言わざるを得ず、過去の研究者のアンカリングに嵌ってしまえば、新しい発想も新しい発見も見えては来ない。

困った事に、基点を右脳域の感性に置いて始めた思考に左脳域の計算が加わったり、基点を左脳域の計算に置いて始めた思考に右脳域の感性が加わったりと一筋縄では行かないのが人類の思考回路である。

その複雑な思考回路の人類と言う存在を前提とせず、その時々に都合の良い発想を選択して安易に解決しようとする事が、様々な矛盾を成立させているのである。

本来、文献・書物の類はその文献・書物の著者の独自な意見の提示であって、つまりその提示は証拠では無く論議の出発点に過ぎないものである。

他人の著作に素直過ぎる事は研究者としては失格で、未だ縄文期から弥生期に掛けての言語リレーの欠落部分も解明されていないのに、僅か数人・数冊の他人の書を根拠に絶対性を持って結論を出す事は品性がない。

それでも勝負したいのなら他人の書を根拠にせずに、自ら研究して自書を著わしてから、その内容を持って世に問うべきである。

全ての学問がそうだが、手に入れた資料を基に想像力を発揮すれば定説とは違う新しい歴史が見えて来る事もある。

従って、過去の研究者の定義をそのまま主張するのは発展性が見込めない独善的な行為である。


歴史認識から言えば、「文献や建造物が在るから」と言って、ねつ造の可能性が否定できなければ必ずしも証拠には成らない。

「至近の歴史ねつ造」と言えば、韓国が次々と米国に建立する「従軍慰安婦少女像」が良い例である。

勿論、中国が一方的に主張する「南京大虐殺」も、一方的な中国側の文献だけで、その歴史が事実である事を証明するのは愚の骨頂である。

実は歴史に於いて、その時代時代に都合が良い歴史認識が権力者に依ってねつ造され、その物語が建造物に成っているのだから、建造物が在るからと言って「歴史の根拠」とは言えない。

歴史や過去の人物について、現実とはかけ離れた「夢のみの幻想」を求める希望的な心情の人達も多い。

しかし、「自分達の夢が壊れるから」と言って、創られた歴史や、過去の人物の創られた英雄像を、事実として後世に伝えて良いものだろうか?

何故ならば日本史を飾る有名人も、現実は苦悩と葛藤を抱えた等身大の人間であり、けして超人(スーパーマン)では無いからである。

つまりドラマチックに盛った嘘っぽい波乱万丈の英雄物語は、感性としては読み手に取って胸躍るものだが、そうしたフィクションドラマは史実的に有害な物語かも知れないからである。

明確な史実が在るにも関わらず、「嘘でも見栄えする日本史が良い」と言う建前主義者が沢山居るが、そう言う連中は政治信条でも生活信条に於いても平気で嘘を言う連中である。

それは国民も聞き耳が良い方に寄るから、つまり連中は嘘の史実で国民を制御(コントロール)しようと言う下心が「見え見えの連中」と言っても過言ではない。

それもその手法が、国民を制御(コントロール)する最善策の「正義だ」と、頑(かたく)なに考える「狂信的確信犯」である。

そして手法に乗せられて、「やらせ疑惑」とでも言うべき事さえ判らない「歴史音痴」に陥(おちい)っている現実に、気が付かない困った者も多い。



何事もそうだが、川上(かわかみ)の豊かな里山在ってこそ、川下(かわしも)の豊かな海在りは実際の成果として立証されている。

つまり、歴史だろうが政治の場面だろうが、全ての物事には影響ある川上(かわかみ)が在り、川上(かわかみ)を観ずして川下(かわしも)を語るのは、余りにも無知識で危険な事である。

識者ならば、目先の事象だけを切り取ってあぁこう論議するのではなく、総合的な関連性を捉(とら)えてこそ、真実の答えが観えて来る。

ところが、小生の日本の政治観に対する指摘全般に対して反論する人物の反論根拠は、何と「俺はそうは思わない」や「俺が思った」である。

だが、その人物の「そうは思わない」や「思った」は彼の主観で在って、「説得力がある論理が無い」と反論根拠としては成立しない。

基本的に歴史問題は「理性」と「感性」のせげみ合いで、往々にして好き嫌いの「感性」での解釈基準にする方も多い。

つまり「俺が思った」の「感性」が反論根拠で在れば、それは社会的に何の説得力も持たないものである。

だのに、「思った、思った」と、その人物は恥かし気も無く大威張(おおいば)りである。

そうしたレベルの人物が己の無知に気付かない所に、日本人の歴史観に対する認識啓蒙への難しさを感じる。

もし、「思った」の論理が容認されるのであれば「人を殺したいと思ったから殺した」と言う主張も、立派に「思った」である。

考えて貰いたいのだが、つまり「俺が思った」が論証の根拠で在れば、理由なき殺人とも言える「一度人間を殺して見たかった」も「思ったんだから殺した」と主張する事に成る。


「理性と感性」の問題で言えば、「理性」の二千年は科学や化学で目覚ましい学問的進化を遂げているが、「感性」の二千年は凡(おおよ)そのところ進歩は無い。

それは何千年の人間の「感性」に、「信仰や自分の思い」と言った根拠に成らないものが何時(いつ)までも受け継がれているからである。

権力者が創造した創作伝説による民へのアンフェア(不公平)な「感性」の刷り込みは、統治にとってはオーソドックス(正統的)な手法と言える大衆制御工作だった。

つまり民心をコントロール(制御)する刷り込みアイテム(必要用具)として、記紀(古事記・日本書紀)伝説は創作された。

天武大王(てんむおおきみ・天皇)桓武大王(かんむおおきみ・天皇)が編纂を命じた記紀(古事記・日本書紀)が、アンフェア(不公平)な「感性」の遠い記憶に成った。

だからこそ、古事記・日本書紀の皇統神格化が、日本人の「感性」に於いて今日に至るまで信じられている。

例えば歴史的に有名な人物を、「偉い者は偉い」と言う単純かつ短絡的な発想で英雄視する風潮は誉められたものではない。

偉い者にも質が有り、大概の英雄は覇権思想に基着き「自分に対して偉い」のであり、けして民衆の為ではない。

その辺りの歴史論争に成ると、「俺が思った」と根拠のない反論をして来る方も多い。


この、「俺が思った論の大威張(おおいば)り」は、現代の多くの方の政治観にも存在する。

筆者の日本の政治観に対する指摘全般に対して反論する人物の反論根拠は、お定まりの「俺が思った」である。

思う事はけして悪い事では無い。

だが、その人物の「思った」はその方の主観で在って、説得力がある論理が無いと反論根拠としては成立しない。

「俺が思った」と言う単純な主張の根底には自分の想いとは異なる事象へ「思いたく無い」との意識が強く表れる幼稚な発言である。


そしてこの「思った」は、一歩間違えば悪しき行動を自ら容認する切欠(きっかけ)に利用される。

つまり、欲に目がくらんで悪事を為(な)しても「バレないだろう」と思う事である。

最近では、安倍内閣の有力大臣が怪しい金を受けとって辞任して居り、有名な元プロ野球選手が麻薬に手を出したり、廃棄する筈の食品を横流して消費者を欺いたりも、身勝手な「バレないと思った」である。

そうしたレベルの人物が己の無知に気付かない所に、日本の政治観に対する認識啓蒙への難しさを感じる。

これでは、隣の人口大国中国の利益優先に因を発する偽装事件や爆発事故に官僚汚職などを「未熟な国」と、恥ずかしくて笑えない。

最(もっと)も現在の安倍内閣日本政府は、金儲けの為に防衛省・防衛装備庁が武器の輸出を実行できる事に決定した。

安倍晋三氏は軍事屋気質だから武器輸出を解禁し、日本の「軍需産業国家化を目指したい」と考えている。

その武器輸出は、平成二十七年十月一日に発足した防衛省・防衛装備庁が輸出計画を実行する部署も担当する事が決定して実行段階に入っている。

日本が輸出した武器で、「他国の国民が殺される」のは、国益の為には仕方がない事なのだろうか?

安倍晋三総理の「自称・平和主義者発言」に、深い「偽善の香り」を感じるのは筆者だけだろうか?。

そして、まだ福島原発の事故処理が目途も絶たないのに、安倍総理は原子炉の海外輸出にも熱心だ。

それがつまりは、日本政府が形振(なりふ)り構わない利益優先の手本を見せていると指摘して間違いではない。

安倍政権政府が国民に示す形振(なりふ)り構わない利益優先の手本が、「金儲けの為なら手段を選ばないと言う国家風土を創り挙げてしまう歴史的悪政だ」と見るのは、筆者だけだろうか?




安倍政権再始動〔一〕【安倍政権再始動・アベノミクスへの懸念】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔二〕【アベノミクス(経済インフレ化計画)に不安あり】に続く。
安倍政権再始動〔三〕【アベノミクス熱は再びの悪夢か?】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔四〕【反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔五〕【アベノミクスの中身を冷静に検証しよう】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔六〕【アベノミクスは古典劇の再演である】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔七〕【破綻危機に在るアベノミクス】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔八〕【市場整理の時代が来る人口問題】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔九〕【米国・ルー財務長官が消費増税に重大警告】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十〕【日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十一〕【アベノミクス・不都合な真実】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十二〕【アベノミクスより安保法制の改正優先】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十三〕【民意を無視する安倍独裁総理】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十四〕【連立与党議員に、何としても天誅を】に飛ぶ。
安倍政権再始動〔十五〕【このページです。アベノミクス

安倍晋三首相・靖国神社に参拝する】に飛ぶ。

宿命的矛盾(しゅくめいてきむじゅん)】に飛ぶ。

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【了】

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・必ず****(ひらがな読み)天照大神(あまてらすおおみかみ)卑弥呼(ヒミコ)スサノウ(須佐之男/須佐王)神武大王(じんむおおきみ/天皇)桓武大王(おおきみ/天皇) 聖徳太子(しょうとくたいし) 平清盛(たいらのきよもり)源頼朝(みなもとよりとも)源義経(みなもとよしつね)後醍醐天皇(ごだいごてんのう)足利尊氏(あしかがたかうじ)織田信長(おだのぶなが)明智光秀(あけちみつひで)豊臣秀吉(とよとみのひでよし)徳川家康(とくがわいえやす)吉田松陰 (よしだしょういん)坂本龍馬(さかもとりょうま)西郷隆盛(さいごうたかもり)などなど思いついた人名をひらがな読み付きで検索。大半はトップページ上位にランクされている筈です。


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日本人の祖先は何処から来たのか?
鬼伝説に隠された先住民(蝦夷族/エミシ族)
ネイティブジャパニーズ・日本列島固有の原住民族
世界文化遺産・富士山名称の謂(いわ)れ
天照大神天の岩戸伝説は只の神話か?
天孫降(光)臨伝説と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)
山幸彦・海幸彦(やまさちひこ・うみさちひこ)と浦島・竜宮伝説
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)伝説と大国主(おおくにぬし)
仮説・宇佐岐(うさぎ)氏=須佐王(スサノウ)説
神武東遷物語・神話顛末記最新版
「日本の天皇家の祖先は朝鮮半島から来た」を検証する
大和民族(ヤマト民族/日本人)の成立過程
広域倭の国論(定説・日本倭国論の疑惑)
欠史八代(けっしはちだい)と香殖稲(かえしね/根を反す)
古代国家・邪馬台国卑弥呼は何者か?
葛城ミステリー伊豆の国=伊都国(いとこく)説
日本語のルーツと安倍氏
大和(やまと)のまほろば(マホロバ)
天狗修験道犬神人身御供伝説
日本の伝説リスト
秋田美人ナニャドヤラ
名字のルーツ氏姓(うじかばね)の歴史
人が創りし神と仏の間に
政府の犬(官憲)表現は由緒正しい
日本史・歴史のミステリー
暗闇祭りの歴史認識

誓約(うけい)
性文化史関係一覧リスト

私の愛した日本の性文化
地球を救う「共生主義」と言うイデオロギー
日本人・その気質のルーツ
筆おろし(ふでおろし)と水揚げ(みずあげ)
古代日本史の考察
日本史時代区分大略・一覧表
夫婦睦の木(めおとむつみのき)
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】【陰陽師=国家諜報機関説
】【賀茂忠行(勘解由小路家)と安倍晴明(土御門家)の謎
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】【豊臣家滅亡の要因・秀頼の実父別人説疑惑
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】【宮本武蔵(みやもとむさし)伝説の真実最新版
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】【大髭禁止令(おおひげきんしれい)と時代考証最新版
】【「水戸黄門漫遊記」のヒントと成った史実・水戸徳川家異聞
】【黒船前夜・松陰が学んだ日本の危機最新版
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】【チャングムの誓い「徐 長今 ソ・ジャングム のメモ」

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舛添東京都知事と沖縄米軍軍属の蛮行・・最新版
俺が思った論の大威張(おおいば)り最新版
連立与党議員に、何としても天誅を最新版
民意を無視する安倍独裁総理最新版
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市場整理の時代が来る人口問題最新版
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渡辺喜美氏は、政治資金疑惑で政治家として失格
嫌悪感さえ感じる慰安婦問題の渡辺喜美
破綻危機に在るアベノミクス
安倍晋三首相・靖国神社に参拝する
反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?
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桜宮高校・体罰教師を分析する
安倍政権再始動・アベノミクスへの懸念
野党に転落した民主党・再生への条件
総選挙前夜・・投票先は選べるのか?
政党乱立で混迷する解散総選挙に「脱原発」
立ち止まって考えよう・TPP加盟問題
民主党・内閣の延命だけが今の仕事
尖閣・竹島・オスプレイ、野田政権の外交は穴だらけ
祝・「日本維新の会」の結党
野田内閣不信任案・野田佳彦問責決議と衆院解散
暴走する野田政権を阻止せよ。
民主党議員・消費増税の良い子坊ちゃんと心中
虐(いじ)め自殺事件の隠蔽(いんぺい)
民主党・野田政権は最低の政権である
民主党・野田政権は最低の政権〔U〕
企業経営に於ける「共生理念」を提案する
小泉改革の正体
議員定数削減案に物申す
国際競争力と法人税率再軽減論の怪
地方分権・道州制案の怪しさ
自民党大政奉還論
政権の疑惑を追求せよ随時更新中
日本の針路は大丈夫か?パートT
日本の針路は大丈夫か?パートU内閣府特命大臣の美名?
日本の現状と小泉内閣への私見
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【◆】浜岡原発は無防備ではないのか?
【◆】福島第一原発の危機は去ったのか?
【◆】大飯原発再開はおおいなる矛盾
【◆】南海トラフ巨大地震・「東海地震と三連動の記録史」
【◆】首都直下型巨大地震の記録史
【◆】巨大地震記録・年表
【◆】巨大地震と浜岡原発インディアン嘘つかない・・・偽(いつわ)り
【◆】東電福島原発事故リアルタイムのブログ
【◆】未曾有の大震災・日本政府は「今、何を為すべきか?」
【◆】今こその東北復興と政治力
【◆】東北大震災後の称賛される日本人
【◆】インターネットの脅威と知り過ぎた反乱の時代
【◆】パソコン遠隔操作事件
【◆】ホモサピエンス(知性人)の「種の保存と遺伝子」
アンカリング効果と一貫性行動理論

ロックイン効果の心理理論
ネットワーク外部性の理論
またも鮮明になる建前上の「筈だ切捨て論」の絶望
常識(じょうしき)と言う奇妙な言語
単純な主張・俺が思った論最新版
シンクロニー(同調行動)の解説
なぜ男はストーカーに成るのか?
吊橋効果(つりばしこうか)の心理を検証する
オレオレ詐欺占術霊感商法
金(かね)と日本人
教育問題の要点を考える
美しくなれる興奮の解説
人間 の性と精神の考察
子育てと母乳の解説
絶滅危惧品種・日本人
少子化問題と性への嫌悪感
ヒマラヤ桜と染井吉野桜と毛虫
幸せの国・ブータン王国・・・日本人は幸せですか?
堀エモンと日本の転換期の考察
美しい国・日本への危惧
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宿命的矛盾(しゅくめいてきむじゅん)の考察最新版
自転車走行レーンの整備拡充
サブプライムローン
規制緩和
逆説の食品偽装(内部告発)
バブル崩壊とその後の不況
単語選挙読解力
ワーキングプア(働く貧困層)
「長寿医療制度」後期高齢者医療制度(こうきこうれいしゃいりょうせいど)
物造り大国日本の矛盾
限界集落問題
国民に負担を掛けない赤字国債の処理方法
ブランド神話への警鐘
外国との税率比較論のまやかし
木を見て森を見ず
ヒトラーの台頭した環境と現在の日本の類似点
隠し赤字の実体
官僚(役人)のアマーイ立場
官僚大国・日本から脱出する方法
官僚出身議員二世・三世議員への危惧
何度もあったリセット
少子高齢化問題の具体策
NHK問題の考察
男女共同参画少子化担当大臣のまやかし
若者の未来(ニート急増の影に)
ドキュメント中小企業倒産
一夫十一妻疑惑騒動?の考察


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【*】短編人生小説 (4)

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裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

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短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


未来狂 冗談 作

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【*】女性向短編小説 (1)

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短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

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社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆

【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


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「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

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戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


未来狂 冗談 作

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「あえて、暴論」

ジョウダンの発想

◆冗談 日本に提言する◆

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冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)

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ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!

====(日本史異聞シリーズ)第六作====
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「小説・怒りの空想平成維新」

◆たったひとりのクーデター◆

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 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

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ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。

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◆ウエブサイト◆「仮面の裏側外伝」

====(日本史異聞シリーズ)第一作====
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東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

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未来狂 冗談 作

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八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)

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そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・

====(日本史異聞シリーズ)第五作====
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「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

◆侮り(あなどり)◆

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侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)

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だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・

====(日本史異聞シリーズ)第四作====
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南北朝秘話・切なからず、や、思春期

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====(日本史異聞シリーズ)第三作====
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鎌倉伝説

非道の権力者・頼朝の妻

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歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。

====(日本史異聞シリーズ)第二作====
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うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

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倭の国は遥かなり ・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)

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今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

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実在の人物を描いた物では無い事をお断り申し上げます。

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この文章は修了です。
















































貴方は、冗談(ジョーク)を深く考えた事があるだろうか?
冗談(ジョーク)には「軽口」とは違う、もっと重く深い意味が密かに潜んで居る事も多いのである。
【作者プロフィール】●未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)本名・鈴 木 峰 晴
昭和二十三年、静岡市に生まれる。
県立静岡商業高等学校卒業、私立拓殖大学商学部貿易学科を卒業した後、実社会に船出。
従業員二十名足らず小企業に就職、その企業が三百名を超える地方中堅企業に育つ過程に身を置き、最終、常務取締役で退任。
その後、零細企業を起こし、現在に至る。
現在他家に嫁いだ娘二人に外孫三人、同居の愛妻が一人居るが、妾や愛人は居ない。

性別・男性 /生年・1948年/住所・静岡県東部在住
【メッセージ 】
ネット作家として文学・歴史・政治・宗教・教育・科学・性・脳などを研究し小説やエッセ、そしてブログでコラムなど書いています。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからで、けして「冗談に付けたのではない」つもりです。念のため・・・。
また、「冗談」とかざしたペンネームの真意は、作品により政治や信仰・占術、歴史に対する批評及び性描写に、タブーを恐れない過激な表現を用いる事がある為、利害関係者との余分な論争を避ける為です。














この文章は修了です。


































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作者本名鈴木峰晴