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(兵法書・五輪書(ごりんのしょ)の真意)

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◆小説【皇統と鵺の影人】より

この小論は、【日本史・歴史のミステリーのシリーズリスト】の一つです。

***【歴史のミステリー】*********

宮本武蔵(みやもとむさし)伝説の真実

(兵法書・五輪書(ごりんのしょ)の真意)
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***【歴史のミステリー】*********

宮本武蔵(みやもとむさし)伝説の真実

兵法書・五輪書(ごりんのしょ)の真意



娯楽化した脚本ドラマがスーパーヒーロー的な剣豪・宮本武蔵伝説の大いなる誤解を生んだ。

いつの時代も、どんな分野の事でも、一方的な情報だけを信じてはいけない。

なぜならそれは、大いなる誤解をしたままに事の判断を続ける結果になるからだ。

そもそも武蔵は、剣の達人たる剣豪ではなく勝つ為の創意工夫をする達人だったのだ。






◇◆◇◆◇◆◇宮本武蔵(みやもとむさし)伝説の真実◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

まったく天下の情勢とは蚊帳の外だったが、天正年間〜正保年間に渡って伝説の剣豪・宮本武蔵が存在した。

そして宮本武蔵は、脚色伝説が生み出した庶民の娯楽としてのヒーローである。


武蔵は、二天一流(二刀流)兵法の祖とされ、実在はしていた。

公式名乗った宮本武蔵の本姓は藤原氏、諱は玄信で、藤原玄信(ふじわらはるのぶ)、名字は宮本であるが新免を名乗って居た事もあり、武蔵は通称とされている。

新免を名乗るとするならば、村上源氏流と自称する赤松氏流・新免氏で、いずれ武蔵の出自は確たるものでは無い事に成る。

著書「五輪書」は有名だが、その書の中に於いて武蔵はハッタリとも思える「新免武蔵守・藤原玄信」を名乗っている。

「五輪書」の内容には、十三歳で初めて新当流の有馬喜兵衛と決闘し勝利、十六歳で但馬国の秋山と言う強力な兵法者に勝利、以来二十九歳までに六十余回の真剣勝負を行い、「全てに勝利した」と記述される。

京都の兵法家吉岡一門との戦いや巌流島(山口県下関市)での試合が、小説、時代劇映画、時代劇テレビドラマ等の題材になり、有名な剣豪として伝説上の人物である。

実は伝説上の剣豪なんてヒーローは、本人や後の人々がかなり膨らましてデッチ挙げた物が多い。

武蔵の貪欲に名誉欲を追求して命の遣り取りをした経緯が英雄視されて、そんなに賞賛されるとは、命を大事にすべき人間としての基本の感性が狂ってはいまいか?


まぁ多くの娯楽的脚色から世間の武蔵人気は高いが、そうした人気を寄せる人々のほとんどが小説か映像等を見て心酔しただけで、本当の宮本武蔵の実態像を何処まで知っているかが疑問である。

人間の脳の容量は一万ギガバイトだそうで、DVD換算で二千百枚強の容量に相当するとされている。

しかし一般的に、人間が一生の間に使用出来ているのはわずか五パーセント、平均DVD百六枚分相当だそうである。

何故これだけ「未使用分が出るのか?」と言えば、自らを既成概念に縛って、疑問を持たないからである。

疑問は持たず、興味は持たず、考え様とはせず、「平凡に生きたい」と言い逃れをして、楽に生き様とする。

その姿勢で、本当に貴方が信じている歴史の事象は真実だろうか?

何らかの目的を持ってねつ造された、偏(かたよ)った一方的な情報を、疑問も持たずに信じてしまうと、そのねつ造者の思う壺である。


宮本武蔵は自伝自称型英雄であり、比較すれば前田慶次郎(まえだけいじろう/利益・とします)は作家創造型の娯楽英雄である。

武蔵の養子・伊織が残した武蔵の記録は、生前の武蔵を知る者によって書かれた事から無批判に用いる傾向が強いが、武蔵を顕彰する為の脚色も多く見られる。

身内でもそんなだから、本人は勿論、当時や以後の物書きが、娯楽性を加味して相当に膨らまして脚色していても不思議はない。


正直な所、武蔵の出生地からして播磨国(現在の兵庫県)説や美作国(現在の岡山県)宮本村説があり、未だ論争の最中である。

生まれは年は千五百八十二年(天正十年)とされ、父親に関しても兵法家の新免無二(しんめんむに)とされるが、実父とも養父とも、親子で無いとも説が別れている。

現存する史料との比較から随所に事実誤認も認められ、定説には到っていない。

著書「五輪書」の冒頭にある記述「歳積もりて六十」に素直に従えば、千六百四十三年(寛永二十年)に数え年六十歳となり、生年は千五百八十四年(天正十二年)となり、武蔵の出生は一致しない。

「五輪書」には「廿一歳にして都へ上り、天下の兵法者に遭い、数度の勝負を決すと言へども、勝利を得ざると言う事なし(破れた事無し)。」と記述される。

この天下の兵法者多数の中でも・「扶桑第一之兵術吉岡」が、即(すなわ)ち京都の吉岡一門と考えられ、この戦いは文芸作品等で様々な脚色がされ有名であるが、事実としての詳細の確定は出来ては居ない。

武蔵は京で吉岡一門と戦い、「五輪書」では吉岡兵法家は「滅び絶えた」とされる。

だが、「本朝武芸小伝」、「駿河故事録」、「吉岡伝」などの各史文に依ると千六百十四年(慶長十九年)に武蔵戦以降も吉岡家は存続していた記録がある。

その記録とは、禁裏での一般にも開放された猿楽興行で、吉岡清次郎重賢(建法)なる者が警護の者と諍いを起こし切り殺されると言う事件が起つた。

この事件により「兵術吉岡家は滅んだ」とあり、武蔵との決闘で吉岡一門が滅んだ訳ではない事実が在る。

また、宝蔵院・胤栄(いんえい)が創始した十文字鎌槍を用いる宝蔵院流槍術を完成させた宝蔵院・胤舜(いんしゅん)がドラマや映画に登場する。

その胤舜(いんしゅん)が武蔵の決闘相手とされるが、この決闘を事実と証明する文献はどこにも無い。



従来、千六百年(慶長五年)の関ヶ原の戦いでは、父・無二の旧主君であった新免氏が宇喜多秀家配下で在った事からそれに従って「武蔵は西軍に参加した」と言われ、小説、時代劇映画、時代劇テレビドラマ等に採用されて来た。

所が父の新免無二が関ヶ原の戦い以前に東軍の黒田家に仕官していた事を証明する黒田家の文書が存在する。

その事から、父・無二と共に当時豊前を領していた黒田如水に従い東軍として九州で戦った可能性も言われ始めている。

つまり関ヶ原の戦い当時の剣豪・武蔵の扱いは、戦局にまったく影響しない「小者」と言うのが現実だった。

また新免無二との関わりについて、当理流の宮本無二助藤原一真と同一人物と言う見方も在り、「武蔵は無二の養子となった」と主張する意見もある。

それとは別に、天正年間に秋月城で亡くなった新免某を無二とする説もあるが、新免無二は明らかに天正年間以後も生存している為、武蔵の新免無二との関わりは不明である。


武蔵が行った勝負の中で最も広く知られているものは、俗に「巌流島の決闘」と言われる「船島決闘」である。

これは慶長年間に豊前国小倉藩領(現在は山口県下関市域)の舟島(関門海峡に浮かぶ巌流島)で、岩流なる兵法者・「佐々木小次郎(通称)と称される人物と戦った」とされるものである。

岩流には俗に佐々木小次郎の呼称があるが、後年の芝居で名づけられ定着したもので根拠はない。

また巌流は岩流の異字表現に過ぎず、史料に拠っては他に岸流・岸柳・岩龍と言う様々な呼称がある。

宮本武蔵(みやもとむさし)と巌流島で戦ったとされる芝居の役名・「佐々木小次郎(ささきこじろう)」こと・実名「岩流」の出自も豊前国や越前国など諸説あり、これも正史としては不確かな状況である。

この舟島(巌流島)の決闘については、地元の伝承や残された各史文に依ると「武蔵に卑怯な振る舞い在って勝利した」とする物が多数在り真贋のほどは不明である。

但し、これは見逃せない状況証拠だが、彼のメインイベントの決闘だったにも拘(かか)わらず「五輪書」に岩流との勝負についての記述が全くない事実が在る。

もっともこの「船島決闘」、小倉藩の上級職者が立ち合い見分をしていたので、武蔵もホラ話しを広げられず、「五輪書」への記載を躊躇(ちゅうちょ)したのかも知れない。

そこを考えると、晩年の武蔵は舟島(巌流島)での岩流との勝負について「自ら語る事を避けていた」と推測する事ができる。



佐々木小次郎(ささきこじろう)は、、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての著名な剣術家である。

越前・朝倉領内の道場主・富田勢源 (とだせいげん) 門下として剣術を学び、十六歳頃に一流を立て巌流 (岸流) と称した。

諸国を巡歴し「燕返し (つばめがえし) 」の剣法を創案し後、当時小倉藩主だった細川忠興(ほそかわただおき)に仕えたとされている。


佐々木小次郎(ささきこじろう)は、宮本武蔵の自慢気(じまんげ)な自己紹介自伝で始まる「兵法書・五輪書(ごりんのしょ)」には、何故かライバルとして登場しない剣豪である。

しかし武蔵が触れたくない佐々木小次郎(ささきこじろう)は、世に「巌流島の決闘」とされる「船島=巌流島」で武蔵に敗れた剣豪として伝えられている。

しかしながら、「巌流島の決闘」には多くの疑問が呈されている。

その一つとして、小倉藩門司城代だった沼田延元の子孫が先代の書いたものを編集した書に、「武蔵は、隠して弟子たちを島へ連れて来ていた」と言う記述が在る。

武蔵の速い一撃で倒れた小次郎は、気絶から回復し起き上がろうとするも、隠して連れて来ていた武蔵の弟子たちに「袋叩きにされ撃ち殺された」とある。

勿論のこの弟子の助っ人は、「一対一の勝負」の約を武蔵が破った事が明白だった。

同じく細川氏家臣の沼田氏が千六百七十二年(寛文十二年)に編集した文書・「沼田家記」には、巌流島決闘で武蔵側が一対一の約定を違(たが)え、武蔵の弟子達が巌流島で小次郎を撲殺とある。

このアンフェアな決闘に怒った小次郎の弟子達の追撃から武蔵が遁走している。

当時門司城代を勤めた沼田延元に保護を願い、延元は武蔵を城内に保護した後、鉄砲隊で警護し、「豊後国に居住する養父・無二のところまで送った」との記述である。

つまりこの二家の古文書では、宮本武蔵とその弟子たちに「卑怯な振る舞いが在った」とする記述が残っている。


そしてもう一つ、巌流島決闘で佐々木小次郎(ささきこじろう)は、「武蔵の一撃で気絶した」とする記述の裏側には大きな年齢差が在る。

記録によると、佐々木小次郎が最初に学んだとされる朝倉領内の道場入門は千五百六十年代前半とされ、千五百八十四年生まれの武蔵とは四十歳前後の年齢差である。

つまり巌流島決闘時、名声を博しつつある武蔵が対峙した相手・佐々木小次郎は盛りを過ぎた初老の剣豪だった相手を多人数で仕留めた事になる。


武蔵は、兵法書・「五輪書」に佐々木小次郎を書き記せない程、「巌流島決闘」は後ろ暗い記憶だった。

為に、「巌流島の戦いは、後の創作であり、そもそも佐々木小次郎という人物は存在しない」とする説まである。

しかし大藩の重役級の家二家に伝承される古文書が在る為、佐々木小次郎は存在した」と観るのが必然的である。


「五輪書」に依る武蔵(むさし)の戦法は、「相手の意表を突いた一撃を加えて後、後はガムシャラに切って切って切りまくれ」である。

武蔵(むさし)の「五輪書」、この「相手の意表を突く」とは一体何意を表(あらわ)すのか?

つまり武蔵(むさし)は、けして「正々堂々と戦え」とは言って居ないのだ。

ただし、宮本武蔵を剣豪とみるからその所業がアンフェアなので在って、本人自称のごとく「兵法書・五輪書(ごりんのしょ)」に在る通り武蔵は兵法者である。

「兵法者」であれば、南北朝並立(なんぼくちょうへいりつ)期の名将・楠木正成(くすのきまさしげ)が 赤坂城、千早城の篭城戦で見せた「勝つ為に伏兵を用意しようが、上から石を投げ落とそうが、煮えたぎった油を撒き落そうが」、それは立派な兵法である。


宮本武蔵と岩流(佐々木小次郎)の「舟島(巌流島)の決闘の詳細」以外の、戯作者による有名な脚色・創作例は、多数存在する。

特に物語の出会いはドラマチック(劇的)な方が良く、その場面の創作は多い。

牛若丸(源義経)と弁慶の「京の五条橋に於ける出会い」の下り、日吉丸(豊臣秀吉)と蜂須賀小六(正勝)の「矢作橋の出会い」などが挙げられる。

いずれにしても宮本武蔵の武勇伝は、娯楽性を加味して相当に膨らまし創作された伝説上の人物である。

また哲学書と評される「五輪書」も自画自賛の箇所多く、感性の範囲での評価に成る為にその人間性に於いてまったく信憑性が薄く、それを尊敬する者などは「実態を考慮しない浅い考え」と言える。

多くの資料を見る限り、宮本武蔵の実像は自作の大風呂敷に拠る典型的な虚像である。

その証拠に武蔵は、あの「天草の乱」にも参戦しているが、記録によると然したる戦果は挙げていない。

宮本武蔵は自画自賛の宣伝が上手(うま)かったのか世間で評判を得、晩年は熊本城主・細川忠利の肥後・熊本藩に客分として招かれ熊本にて七人扶持十八石に合力米三百石が支給さる。

まぁ、江戸・徳川幕府成立後の太平な時代、天下無双の武芸家評判料としてはそれでも破格の扱いだが、例え乱世でも剣豪一人の力では戦の戦局に影響は無い。

その虚像が、当時の英雄待望論的な庶民の英雄(ヒーロー)夢想に拠って膨らまされ、人気が出て世間で有名に成った。

ただし、宮本武蔵を正々堂々と勝負に立ち合う剣豪とみるからその所業がアンフェアなので在る。

本人自称のごとく「兵法書・五輪書(ごりんのしょ)」に在る「兵法者」であれば勝つ為に伏兵を用意しようが、上から石を投げ落とそうが煮えたぎった油を撒き落そうが立派な兵法である。

それを卑怯と言うのなら、元禄期の忠臣蔵討ち入りの大石内蔵助の山鹿流兵法は、吉良邸を闇討ちで襲った卑怯な手段と言う事に成る。


本来、決闘や戦と言う殺し合いに卑怯(ひきょう)もくそも無い、殺すか殺されるかだからである。

それを、正々堂々勝負や尋常勝負(じんじょうしょうぶ)と言う綺麗事の建前をかざすように成った裏には戦国時代の利権習慣が原因として在る。

本来、戦場で自分の手柄を公に認めさせる為に始めた「名乗ってから切り合う」は当時の武士の暗黙の了解で、相手の首が「恩賞の決め手」と言う常識なのだ。

正々堂々や尋常勝負(じんじょうしょうぶ)の裏に在ったのは、主に乱戦である戦で誰が誰の首を取ったと言う「手柄利権の確定」だった。

けして「武士道の精神」で尋常勝負(じんじょうしょうぶ)をした訳ではない。

それを、織田信長流に団体戦にされると手柄を雑兵に持って行かれる。

つまり合理性を主にした織田信長が歴史の表舞台に登場するまでは、戦が「名乗ってから切り合う」と言う個人戦の集積型だった。

織田信長の提案した団体戦は上級武士の手柄利権がらみなのであるから、それで事の是非ではなく旧勢力は頭から抵抗する。

それで守旧派の武士達は、織田信長を「虚(うつ)け者」呼ばわりしたのだ。

単純に表現すれば「剣法家」と「兵法家」の違いだが、その違いを理解できない剣豪武蔵フアンが世の中に多過ぎ、しかも剣豪は「卑怯な振る舞いをしない」と頑なに信じて武蔵像を創ってしまうのだ。

もし、正々堂々が日本武士と言うのなら、【太平洋戦争の遠因・・張作霖爆殺事件・柳条湖事件の陰謀】や【真珠湾攻撃(日米開戦)】などの勝つ為の兵法は、自らが卑怯な手段と認めた事に成る。

つまり勝つ為には、破壊や殺戮(さつりく)の手段を選ばないのが戦争だからこそ、兵法はあらゆる手段を用いる事に成る。

米国に依る広島・長崎の原爆投下も、そうした人間の狂気が為したものである。






【小説皇統と鵺の影人】より抜粋。
詳しくは本編をお読み下さい。

【歴史・時代小説作品リスト紹介】


小説【水戸徳川家異聞

小説【源義経と二人の女性(にょしょう)

小説【秀忠・天海・春日 初期徳川政権トリオの謎

小説【徳川家康二人説の謎を追う

小説【正説・豊臣太閤記

小説【光秀の本能寺

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【*】短編人生小説 (4)

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裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

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短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


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【*】女性向短編小説 (1)

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短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

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社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆

【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


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「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

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戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


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「あえて、暴論」

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◆冗談 日本に提言する◆

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====(日本史異聞シリーズ)第六作====
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◆たったひとりのクーデター◆

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 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

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====(日本史異聞シリーズ)第一作====
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東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

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====(日本史異聞シリーズ)第五作====
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「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

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====(日本史異聞シリーズ)第四作====
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南北朝秘話・切なからず、や、思春期

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====(日本史異聞シリーズ)第三作====
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鎌倉伝説

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====(日本史異聞シリーズ)第二作====
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うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

◆倭(わ)の国は遥かなり◆

未来狂 冗談 作

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倭の国は遥かなり ・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

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この文章は修了です。
















































貴方は、冗談(ジョーク)を深く考えた事があるだろうか?
冗談(ジョーク)には「軽口」とは違う、もっと重く深い意味が密かに潜んで居る事も多いのである。
【作者プロフィール】●未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)本名・鈴 木 峰 晴
昭和二十三年、静岡市に生まれる。
県立静岡商業高等学校卒業、私立拓殖大学商学部貿易学科を卒業した後、実社会に船出。
従業員二十名足らず小企業に就職、その企業が三百名を超える地方中堅企業に育つ過程に身を置き、最終、常務取締役で退任。
その後、零細企業を起こし、現在に至る。
現在他家に嫁いだ娘二人に外孫三人、同居の愛妻が一人居るが、妾や愛人は居ない。

性別・男性 /生年・1948年/住所・静岡県東部在住
【メッセージ 】
ネット作家として文学・歴史・政治・宗教・教育・科学・性・脳などを研究し小説やエッセ、そしてブログでコラムなど書いています。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからで、けして「冗談に付けたのではない」つもりです。念のため・・・。
また、「冗談」とかざしたペンネームの真意は、作品により政治や信仰・占術、歴史に対する批評及び性描写に、タブーを恐れない過激な表現を用いる事がある為、利害関係者との余分な論争を避ける為です。




あなたは、人目の訪問者です。


作者本名鈴木峰晴