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====(日本史異聞シリーズ)=====
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南北朝秘話
切なからず、や、思春期
◆茂夫の神隠し物語 ◆
未来狂 冗談 作
No.001--00/00/00--(サンプル)
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【あらすじ】
これは、大人のためのファンタジーである。
思春期真っ盛りの十五歳の少年が、
不思議なエロチック・ワールドに迷い込み、此の世の物ではない体験をする。
少年は、数百年前の壮大な歴史物語の中に、巻き込まれていく。
不思議な神々、仏の使いが現れて少年を助け、大活躍をする。
戦争が終わって十五年ほどたった、昭和の中頃の古い思い出・・・・。
それは、大人版の神隠し物語である。
【この作品のセールスポイント 】
冗談小書店日本史異聞シリーズ
の中から未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)が、
「日本史異聞」として歴史大河推理小説に構成しなおして挑みます。
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この日本史異聞シリーズの中で、主人公の小説家「茂夫」は、
日本の歴史の転換期に大きくかかわる、
国民に人気が高い三人の人物たちに、
見事に共通する、二つの定義じみた事がある事に気付いた。
ひとつは、三人の何れもが、新生日本のきっかけは作り上げたが、
その政権基盤の完成を目にしていない事である。
そして今ひとつは、
何れもが少数の供回りの防戦の中、自刃により落命している事である。
源義経・・・衣川館の包囲自刃である。(供回り数十名)
織田信長・・本能寺の包囲自刃である。(供回り数十〜三百名)
西郷隆盛・・城山の包囲自刃である(供回り四百名)
この結果の意味するものは、何で有ろうか?
この作品「日本史異聞」は、六部作シリーズの作品で、
(第一章・八月のスサノウ伝説)、(第二章・倭の国は遥かなり)、
(第三章・鬼姫、尼将軍)、(第四章・茂夫の神隠し物語)、
(第五章・侮り)、(第六章・たった一人のクーデター)、
以上の順番で読むと、一つの大きな日本の歴史の流れに成っています。
(勿論、別々の作品として、違う内容の書き方で、
独立もしていますので、念のため・・・。)
では、お楽しみください。
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【 これからの展開】
第一話(目覚める頃)
第二話(旅立ち)
第三話(離れの出来事)
第四話(迷い込んだ場所)
第五話(ガタロウの正体)
第六話(神の使いの白蛇)
第七話(忠太の陰謀)
第八話(茂夫、僧正に成る)
第九話(その後の文観僧正)
第十話(南朝正統)
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南北朝秘話
------切なからず、や、思春期
◆茂夫の神隠し物語◆
第一話(目覚める頃)
茂夫は書斎とは名ばかりの一室で、少年時代の遠い昔の記憶を辿っていた。
若い頃の、夢か?現実か?今となっては、判らないが、
信じられな様な異様な想い出がある。
スサノウの一件で、何故かそれは、鮮明によみがえって来た。
此れは、「残すべき記憶なのだ」と思った。
それを、今回のテーマに選んで、小説を書き出した。
今から、四十と何年か前・・・、確か昭和三十五年頃の話なのだが。
茂夫は、不思議な体験をした。
あれは・・・一体何んだったのか、今考えても不思議である。
それは、茂夫が高校受験に合格し、一年の夏休みに入った頃の事だ。
終戦から十五年、戦後復興から発展への切り替わり時期で、
町はバラックの闇市から、立派な商店街に変わって、
岩戸景気と言われる好景気の中、一万円札が始めて発行され、
和製ロカビリー歌手の歌声が日本中を席巻していた。
現在の天皇が皇太子として、美智子妃と成婚されたのもこの年である。
学校も、木造二階建ての長屋みたいなやつから、
少しずつ鉄筋コンクリートの四階建てに建替えを始めていた。
その頃の東京の街は、四年後に控えたオリンピックの開催準備で、
都市整備の工事が急ピッチで進められ、沸きかえっていた。
巷では、左翼学生運動が益々盛んになり、
茂夫には、まだ彼らの主張は難しく、
理解出来るでもなかったが、多くの大学生が運動にかぶれ、
湧き上がる青春の矛盾に、対峙していた。
七月の中頃には池田と言う人が総理大臣になって、
「所得倍増計画」とやらで、将来の希望を抱かせていた。
そんな、活気のある時代だった。
高校に入って十五歳の茂夫は、少し大人にな成った様な気がしていた。
同級生が、結構「大人の生活」を始めて居たからだ。
職について、稼ぎがあれば一応一人前だ。
この頃はまだ、中学を終えてすぐに勤める子供も多かった。
茂夫の周りのやつらは近場の就職だが、東北や九州などからは、
まだ大都市周辺への集団就職が続いていた。
田舎の三男、五男は地元では食っては行けない時代だった。
親方の下に就職して、手に職を付ける。
うまくいけば、将来自分も親方に成れる。
僅かだが給料も、もらえた。
彼らは自分の稼ぎだから小遣いも多く、今ではとても考えられないが、
酒やタバコをやっていても、親も親方も、何にも言わない。
親方や先輩に連れて行かれて覚えるのか、
いっぱしにキャバレー通いも始めていた。
休みの日に道で彼らに行き会うと、化粧の濃い女を連れていたりする。
アロハシャツにサングラス、白いエナメルの靴で決めていた。
そして、さも女の扱いに慣れているかの様に、振舞っていた。
そう言う姿を見ると、茂夫はみだらな妄想に駆られる。
「あいつ、いいなぁーあの女と、もうやったのかー。」
親が小さいながらも商売をやっていて、周りの商店主と張り合っていたから、
茂夫は高校に行かせてもらった。
ぬくぬくとした学生生活である。
その代わり、女とは縁が遠くなる。
思春期の茂夫にすると、頭の中はそれで一杯だ。
経験がないから、女の体の事も良くは判らないが、
中学に入ってすぐから、自分の身体に変化があり、
時折股間の物が硬くなるのを知った。
そのうち、茂夫もそっちの方に詳しい「ませた同級生」やら「上級生」から聞いて、
女とやる方法だけは教わった。
正直自分で慰める方法も悪友から教わって、
二日に一度はやっていた。
「やってみ、気持ち良いから。」
中学の頃、それをやっていて、後ろめたかったのは何故だろう。
恥ずかしいから、気が許せる相手でないと、話題にも出来ない。
高校に成って聞いて見ると、何の事はない、誰でもやっているものだった。
高校に入って最初の夏休み、茂夫は「初体験を獲得しよう」と決心をした。
茂夫にすると贅沢かもしれないが、気持ちの上で「商売女」は嫌だった。
勿論、金も無かったが、自分にとっても一生の記念だから、
「なるべくきれいな思い出で、残したい」と、虫の良い事を考えていた。
若い茂夫にしてみれば、無理もない話しだが、そう易々とは、望みは叶わない。
それで誰か身近に、自分を受け入れてくれそうな娘はいないか、
茂夫なりに色々と候補者を上げて考えた。
近所の幼馴染や、小中学校の同級生が何人か浮かんで、
四人ほどデートに連れ出す事に成功したが、「そこまで」である。
相手がどう出るか心配で、とても言い出せないし、行動にも移れない。
それで、いつも家の前まで送って行って、きれいに別れていた。
只のデートも、それ成りに楽しいのだが、
内心からだの要求の方は満たされず、悶々とした日々を送っていた。
一度だけ、いまだに覚えている幸運の思い出がある。
近所に、年は一つ上だが、幼い頃から仲良く遊んでいた友達がいた。
その友達は中学校を卒業すると、工業高校の夜間に通いながら、
電力会社の下請けに就職して、電柱に登っていた。
当時、一般の家庭では内湯の風呂持ちは少なく、
十軒に八軒までは銭湯通いで、
時たま「もらい湯」と言った知人同士の交流もあった。
各戸内湯は憧れで、無理して風呂桶を設置するのが流行っていた。
友達の家も例外でなく、
当時土間造りだった壁もない六坪位の台所兼洗濯場の一郭に、
ドンと小判型の木の風呂桶とスノコ板の洗い場を置いたのである。
焚き口も中に一緒で、煮炊きと同様に燃料はまだ「まき」だったから、
合理的なのかもしれない。
その風呂の存在を知らずに、「家に遊びに来い」と、友達に呼ばれ、
いつも知ったる裏手に周り、勝手口から入った。
そこに、風呂が置いてあるばかりか、
洗い場に茂夫とは一つ年下の友達の妹がいた。
その娘は茂夫の顔を見ると、慌てて立ち上がり湯船にもぐった。
ほんのチラリだったが、互いに「見た、見られた」の意識は残った。
その娘はしばらくの間、茂夫の顔を見ると恥ずかしそうな表情をしていたが、
茂夫が高校に合格すると、時々宿題を聞きに来る様になった。
それが、パタッと止まったので、道で行き合わせた時に聞いて見ると、
先方の親が男女の過ちを心配したらしかった。
今考えるとその娘は、茂夫に好意を持っていたのだ。
青春の悩みは果てしない。
世間では奇麗事で、他のもの(スポーツなど)で発散しろと言うが、
それは建前である。
そんなもので、癒される訳が無い。
茂夫は無い頭を絞って考えた。
近くの娘相手では、後々の事もある。
茂夫とすると、まだ結婚を考える年でも無い。
「そうだ、遠くに行って目的を達成しよう。」
それなら、「後くされ」がないかもしれない。
思い付くと、名案に思えた。
それで、旅に出る事にした。
高校生に成って初めて、一人旅の冒険である。
「四十五年以前」、当時の事なので、親が認めるか、不安はあった。
親には、勉強を口実にするのが、一番効く。
「近頃の夏休みの宿題も、大変だね。」
母親は、あっさりと信じて、父に言って許しを取ってくれた。
夏休みの自由研究で「関東地区の寺を回ってレポートを書く」と名目を言い、
両親をだまして、旅費と小遣いをせしめた。
話を聞いた親戚からも数口、餞別と言うカンパが集まった。
計画は順調に行き、あらかじめ行き先のリストも作って、
後々のアリバイのために、本気で寺廻りもする事にした。
夏休みも十日ほど過ぎた八月の初めに、茂夫は、東京行きの鈍行列車に乗った。
時間は沢山ある、急行などと、贅沢は言わない。
途中の車内で、買ってきた駅弁を食べた。
六時間ほど時間をかけて、列車が東京駅に付いたとき、
ホームの時計は、午後の四時を少し回っていた。
なにしろ、四十五年も前の事である。
どこへ行くにも、時間がかかった。
ホームで中央線に乗り換えて、武蔵野の方面にむかった。
最初に訪ねたかったのは、「立川」である。
たいした理由はないのだが、高校の図書館で、
寺周りの資料を集めていて、心ときめく文章を見つけた。
真言密教・立川流の、わずか五行ほどの解説文である。
わずかな文面だが、思春期の悶々とした少年の想像力をたくましくするには、
充分の文面だった。
その地、立川である。
東京駅から列車で二時間、接続などで所要時間は、三時間近くなる。
知らない旅先の町で、「何が起こるか」胸おどる一週間が待っていた。
------------------------ 第二話(旅立ち)に続く
--------------------------To be continued ....,
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未来狂冗談の小説リスト ♥ ♥ ♥ ♥
【未来狂冗談の作品リスト 】
【*】 短編人生小説 (4)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 裁判員制度シュミレーション 凌 虐 の 裁 き (りょうぎゃくのさばき) 未来狂 冗談 作 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。
【*】 短編人生小説 (3)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□短編小説 (1)「黄昏の日常」 ◆
我にしてこの妻あり ◆
未来狂 冗談 作
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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。
【*】 女性向短編小説 (1)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□短編小説 (1)「アイドルを探せ」 ◆青い頃…秋から冬へ ◆
未来狂 冗談 作
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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。
【*】 社会派短編小説(2)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□社会派短編小説 (2)
「生き様の詩(うた)」 ◆楢山が見える ◆
未来狂 冗談 作
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ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。
◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆
【小説・現代インターネット奇談 第一弾】
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「小説・現代インターネット奇談」 【電脳妖姫伝記】
【*】 ◆ 和やかな陵辱 ◆ (なごやかなりょうじょく)
未来狂 冗談 作
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【小説・現代インターネット奇談 第二弾】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 戦 後 大 戦 伝 記 ◆ 夢と現の狭間に有りて ◆ (ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆ 未来狂 冗談 作 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「あえて、暴論」 ジョウダンの発想◆冗談 日本に提言する◆
未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ 冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)
◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇
冗談の発想が詰まった内容です!
ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!
====(日本史異聞シリーズ)第六作====
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「小説・怒りの空想平成維新」◆たったひとりのクーデター◆
未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ {「たったひとりのクーデター }・・・・・・・・(現代)
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特に経営者の方には目からウロコの内容です。
小説としてもおもしろく、実現できれば
不況は本当に終わります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 非日常は刺激的 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく◆仮面の裏側◆
未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ 仮面の裏側・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(現代)
◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇
人の心って複雑ですね。
とくに男女の恋愛に関しては・・・
ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 非日常は刺激的 ◆仮面の裏側外伝◆
未来狂 冗談 作
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◆{短編集 仮面の裏側・外伝}・・・・・・・・(現代)
◆ウエブサイト◆「仮面の裏側外伝」
====(日本史異聞シリーズ)第一作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて
◆八月のスサノウ伝説◆
未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ 八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)
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東九州で起きた連続怪死事件。
そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・
====(日本史異聞シリーズ)第五作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「権力の落とし穴」
本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり
◆侮り(あなどり)◆ 未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ 侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)
◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇
天才信長とその最高の理解者、明智光秀。
だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・
====(日本史異聞シリーズ)第四作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 南北朝秘話・切なからず、や、思春期
◆茂夫の神隠し物語◆ 未来狂 冗談 作
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆メルマガサイト◆ 茂夫の神隠し・・・・・・・・・(室町南北朝時代)
◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇
誰もが通り過ぎる思春期、
茂夫の頭の中はHなことでいっぱい。
そんな茂夫が迷宮へ迷い込んでく・・・
====(日本史異聞シリーズ)第三作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 鎌倉伝説 非道の権力者・頼朝の妻
◆鬼嫁・尼将軍◆ 未来狂 冗談 作
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆メルマガサイト◆ 鬼嫁 尼将軍・・・・・・・・・・(平安、鎌倉時代)4>
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今は昔の鎌倉時代、
歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。
====(日本史異聞シリーズ)第二作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ
◆倭(わ)の国は遥かなり◆ 未来狂 冗談 作
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◆メルマガサイト◆ 倭の国は遥かなり
・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)
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韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血
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◆作者 【未来狂冗談(ミラクル ジョウダン)ホームページ紹介 】
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なお本作に登場する組織、団体、人物キャラクター等は創作 であり、 実在の人物を描いた物では無い事をお断り申し上げます。
作 品 一 覧
作品(
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(18禁)夜鳴く蝉・葉月
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作品(
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(18禁)蒼い危険な賭け・京香
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作品(
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(18禁)仮面の裏側・ナナ
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(一般作)夢と現の狭間に有りて
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(一般作)冗談 日本に提言する
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(一般作)八月のスサノウ伝説
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(一般作)鬼 嫁 尼 将 軍
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(一般作)茂夫の神隠し物語
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(一般作) 侮 り (あなどり)
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(一般作)たったひとりのクーデター
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