【異聞・隠された明治維新】(明治維新にまつわる噂の謎・明治天皇入れ替わり説を追う)
一気読みも刻み読みも、読み方は貴方の自由です。
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◇◆◇◆◇〔一話〕建武の新政(けんむのしんせい)と南北朝並立◆◇◆◇ |
明治維新は、倒幕派公家と長州倒幕派が密かに合作した大陰謀だった。 |
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔二話〕懐良(かねなが)親王◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
千三百二十九年(元徳元年)藤原為道の娘を母として懐良(かねなが)親王(後醍醐天皇の皇子が誕生する。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔三話〕良光親王(ながみつしんのう)◆◇◆◇◆◇ |
南北朝期の初期、中央の機内では北朝方・足利高氏が南朝の本拠地・吉野山周辺を残してほぼ制圧を果たし、戦が義良親王(のりながしんのう /後村上天皇・ごむらかみてんのう )を頂いた東北地方と懐良(かねなが)親王を頂いた九州にその主戦場が移って居て居た。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔四話〕孝明天皇(こうめいてんのう)◆◇◆◇◆◇ |
幕末の混乱に拍車をかけたのは、攘夷(じょうい)の意思が強い時の天皇・孝明(こうめい)の存在だった。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔五話〕孝明天皇と攘夷論(じょういろん)◆◇◆◇◆ |
孝明天皇の側近の一人、三条実美の高級公家・三条家は、江戸時代通じて四百六十九石、帝の側近・岩倉具視の岩倉家は、江戸時代を通じて僅か百五十石と、位ばかり高くて禄高少ない貧乏公家である。 |
◇◆◇◆◇〔六話〕そうせい侯・毛利敬親/慶親(もうりたかちか)◆◇◆◇ |
幕末の長州が、尊皇攘夷運動(そんのうじょういうんどう)勤皇攘夷派(倒幕派)、をリードし得たのは、藩主・毛利敬親/慶親(もうりたかちか/よしちか)の存在が大きい。 |
◆◇◆◇◆◇〔七話〕下関戦争(馬関戦争/ばかんせんそう)◇◆◇◆◇ |
千八百六十三年(文久三年)五月、尊皇攘夷を主導していた長州藩が孝明天皇の意を受けて攘夷を決行する。 |
◆◇◆◇◆◇〔八話〕生麦事件(なまむぎじけん)と薩英戦争◆◇◆◇◆ |
千八百六十三年(文久三年)、英国艦隊が生麦事件の賠償と実行犯の処罰を求めて鹿児島湾(鹿児島市の錦江湾)に侵入するも薩摩藩はこれに応じず薩英戦争が勃発する。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔九話〕七卿落ち(八月十八日の政変)◆◇◆◇◆◇ |
この年(千八百六十三年)、尊攘派の長州・毛利藩(萩藩)と過激派公卿は、孝明天皇の大和行幸の機会に攘夷の実行を徳川将軍及び諸大名に命ずる計画が取り決められ、徳川幕府が命令に従わなければ長州藩は錦の御旗を関東に進めて徳川政権を一挙に葬る陰謀があった。 |
◆◇◆◇◆◇◆◇◆〔十話〕孝明天皇崩御の謎〔一〕◆◇◆◇◆◇◆◇ |
幕末の政治混乱の中、尊攘派志士達の権力を巡る争奪戦に孝明天皇は巻き込まれて行く。 |
◆◇◆◇◆◇◆◇◆〔十一話〕孝明天皇崩御の謎〔二〕◆◇◆◇◆◇◆◇ |
孝明天皇は悪性の痔(脱肛)に長年悩まされていたが、それ以外では特段の病は無く至って壮健であらせられた。 |
◆◇◆◇◆◇◆〔十二話〕睦仁親王(明治天皇)即位の疑惑◆◇◆◇◆ |
千八百六十六年(慶応二年)、孝明天皇は突然発病し、時代に翻弄されながら在位二十一年にして崩御する。 |
◆◇◆◇◆◇〔十三話〕熊毛郡・田布施町(たぶせちょう)〔一〕◆◇◆◇◆ |
七卿落ち(八月十八日の政変)でやむなく都を追われた三条(実美・さねとみ)卿ら七卿は、久坂玄瑞の案内で長州に下向したのだが、真っ直ぐ萩(長州藩藩都)には向わなかった。 |
◆◇◆◇◆◇〔十四話〕熊毛郡・田布施町(たぶせちょう)〔二〕◆◇◆◇◆ |
これはあくまでも「とんでもない噂話」である。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔十五話〕南朝忠臣の復権◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |
権力の裏側を勘繰れば、維新政府の有力者に南朝大室家の地元有力者が抜擢され、後に「何名もの首相や首相候補を輩出したのではないか」と、疑えるのである。 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇〔十六話〕江戸(東京)遷都◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |
慶応三年に徳川慶喜より大政奉還された時、新しく下士の身分から中央政治の実権を握った維新の志士達の間で都(新しい政治の中心地)を「そのまま京都に置くのかどうか」が論議になる。 |
◆◇◆◇◆◇◆◇〔十七話〕伊藤博文(いとうひろぶみ)◆◇◆◇◆◇◆ |
伊藤博文(いとうひろぶみ)は、農家・林十蔵の長男として周防国・熊毛郡束荷村字野尻(現・山口県光市束荷字野尻)に生まれて、六歳まで過ごした生家は熊毛郡田布施町に残っている。 |
◇◆◇◆◇◆◇〔十八話〕前原一誠(まえばらいっせい)◆◇◆◇◆◇◆◇ |
前原一誠(まえばらいっせい)は、千八百三十四年(天保五年)、長門国土原村(現・山口県萩市)にて、長州藩士・佐世彦七(大組四十七石)の長男として生まれ、後に前原氏を相続する。 |
◆◇◆◇◆◇◆◇〔十九話〕佐藤信寛(さとうのぶひろ)◆◇◆◇◆◇◆ |
吉田松蔭に大室家の存在を教えたのは、田布施町出身の総理経験者、佐藤栄作氏の曾父・佐藤信寛(さとうのぶひろ)との接点が有望である。 |
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【作者プロフィール】●未来狂 冗談(ミラクル ジョウダン)本名・鈴 木 峰 晴
昭和二十三年、静岡市に生まれる。
県立静岡商業高等学校卒業、私立拓殖大学商学部貿易学科を卒業した後、実社会に船出。
従業員二十名足らず小企業に就職、その企業が三百名を超える地方中堅企業に育つ過程に身を置き、最終、常務取締役で退任。
その後、零細企業を起こし、現在に至る。
現在他家に嫁いだ娘二人に外孫三人、同居の愛妻が一人居るが、妾や愛人は居ない。
性別・男性 /生年・1948年/住所・静岡県東部在住
【メッセージ 】
ネット作家として文学・歴史・政治・宗教・教育・科学・性・脳などを研究し小説やエッセ、そしてブログでコラムなど書いています。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからで、けして「冗談に付けたのではない」つもりです。念のため・・・。
また、「冗談」とかざしたペンネームの真意は、作品により政治や信仰・占術、歴史に対する批評及び性描写に、タブーを恐れない過激な表現を用いる事がある為、利害関係者との余分な論争を避ける為です。
あなたは、人目の訪問者です。
作者本名・鈴木峰晴