貴方は現在、未来狂冗談(ミラクルジョウダン)公式HP【jiyoudan's Website】内の
    ページの一つにログインています。
このWEBサイト内のコンテンツ(記事)を「引用」「転載」する時は、
・・・・・・必ず原作者名・未来狂冗談を明記した上で出典元の当方アドレスをリンクで貼って下さい。

リアルタイム忍者ビジター
samurai 自民党大政奉還論作者本名鈴木峰晴表紙ページ【サイトナビ】に戻る。

この小論は、【謎の小説家 未来狂冗談(ミラクルジョウダン)】の小論です。
このWEBサイトに関するすべての著作権は、作家・未来狂冗談に帰属します。
☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、
    「金儲け優先で地球温暖化など眼中に無い悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからです。

作者プロフィール紹介】<=クリック入り口

This short essay is an excerpt of nueno cagebito of novel, imperial line, and of 【 novelist 未来狂冗談 (Miracljoudan)】.
All copyrights concerning this Web site belong to writer(Miracljoudan).
☆The origin of pen name 未来狂冗談(Miracljoudan) is a thing that wants to say from feelings that it wants it,
"It is not a joke that the bad future came".

【冗談の小論】

自民党大政奉還論

著作権はあくまでも作者にありますので、
作者の了解無く本作を金品収受の対価及び引用例の元として転載等はしないで下さい。
また、未来狂冗談小論・小説の記述内容、については、作者独自の新説です。
この説の検証部分及びアイデア等を引用した小説、シナリオ、マンガ、映像等の無断使用を禁じます。
もし違法行為を発見した場合は、法的手段に訴えさせて頂きます。
】謎の小説家・未来狂冗談(ミラクルジョウダン)【作者略歴紹介
】【政変後の財源の根拠は存在する】

当Webサイト内の◇明緑色の表示はジャンプ・クリックです。


自民党大政奉還論

副題・
小泉純一郎氏は、 井伊直弼(いいなおすけ)だった。

後に「幕末」と呼ばれた騒然とした時代に、幕府の治世に不満を持った民衆に拠るええじゃないか騒動が日本列島の津々浦々を席巻していた。

「サリトテ恐ロシキ年ウチワスレテ、神ノオカゲデ踊リ、エエジャナイカ、日本ノヨナオリハ、エエジャナイカ、豊年踊リハオメデタイ、日本国ヘハ神ガ降ル、唐人ヤシキニャ石ガ降ル、エエジャナイカ、エエジャナイカ」

「さりとて恐ろしき年打ち忘れ、神の御蔭で踊り、ええじゃないか、日本の世直りは、ええじゃないか、豊年踊りはお目出度い、日本国へは神が降る、唐人屋敷にゃ石が降る、ええじゃないか、ええじゃないか、えじゃないか」

この「ええじゃないか騒動」は、「豊年踊リ」に名を借りた「一揆」の色合いが濃いデモ行進だった。

今ならさしずめ、「エエジャナイカ、エエジャナイカ、エジャナイカ。政権交代エジャナイカ」なのだろうか?

群集が「ええじゃないか」と町々を練り歩けば群集心理が働いて秩序は大きく壊れ、金持ちの商家や憎まれている庄屋など「打ち壊してもええじゃないか」となり、秩序の破壊が主眼だから「豊年踊リ」の意味合いでも在る集団乱交も「ええじゃないか」と言う乱れ方になる。

町民・農民と言われる民衆が仮装して囃子言葉の「ええじゃないか」を連呼しながら町々を巡った「ええじゃないか」騒動は、都市に生活をし始めている民衆に外国との不公平為替レート貿易に拠る物価の高騰や米価高騰など様々な動揺が大きく波紋を描き、幕政が行き詰まった生活不安から「世直しへの期待とともに広がったのではないか」と思われる。


自民党政権・麻生内閣は、何もかも先送りの「居座り延命内閣」である。

前の二つの内閣から先送りされた国民の信を問う為の総選挙にどうしても踏み切れず、今では身内議員の中からも異論が出る見っとも無さで、誰もが認める所の一日でも永く総理の座にしがみ付く事だけに全ての政治力を傾注している。

仕事の出来る総理総裁を選ばず、選挙目当ての人気だけの総理を選んだ事が支持率の低迷に拍車を掛けている。

まさに自民党政権は、政権末期の「断末魔の水域に在る」と言って過言ではない。

その理由だが、小泉・竹中内閣の市場原理主義に基づく「規制緩和政策」と酷似する、江戸期に行われた「田沼政治」が、行き過ぎた市場原理政策を採って数々の格差現象が生じ、幕府官僚の腐敗に非難が集中した。

そうした反省から、千七百八十七年〜九十三年の松平定信による「寛政の改革」では、「質素倹約」と朱子学以外は禁止の思想統一である「寛政異学の禁止」を押し進めた大変厳しい改革をした。

所が、この政策で消費経済が落ち込んで大不況を招き、庶民は朱子学の思想だけでは食べて行けず庶民の生活が困窮して大失敗する。

これは長期政策ビジョンが無く、もぐら叩き的な安易な目先政策の感が強く、大いに稚拙さを感じる。

千七百四十一年〜四十四年の老中・水野忠邦の「天保の改革」では、田沼時代の負の遺産を改善し、行き過ぎた市場原理主義の修正為に「株仲間の解散」や都会に片寄った労働力の強制的な帰農政策(強引な過疎対策)である「人返し令」を行うが、都会に定着した人々には既に帰農すべき故郷の地盤を失っていて不評を買い失敗している。

そして、一旦動き出した市場原理主義を沈静化させる為の「株仲間の解散」についても、危なげな投機ブームは有ったものの、バブル経済時代の大蔵省銀行局長 から通達された「土地関連融資の抑制について」による「総量規制」と同様に、人為的な急ブレーキが本来自然に起きるはずの景気後退を不適切に加速させ、ついには日本の経済の根幹を支えてきた長期信用全体を崩壊させてしまった事と酷似している。

つまり唯一成功した八代将軍・吉宗による「享保の改革」以外の、いずれも庶民に一方的な負担を掛ける改革は結果的に失敗している。


こうした民意を反映させず、政権維持が唯一の目的の醜態を晒しながら政権にしがみ付く様(さま)は、何やら近頃の麻生自民党政権の断末魔の状態のようではないか?


現在日本政府には金が無い。

いや、金が無いどころか一般会計予算の四分の一強を利息払いに充てる大借金(赤字国債)を抱えている。

これを家計に例えると、働けど働けど借金の利息に追われて元金返済どころか、この先借金が膨らんで行く状態にある。

国家は、一千兆円近い国の借金を解消させなければ、国家として出直しなど出来ない。

それにしても現在の財政危機を創ったのは、問題の先送りを続けた政権与党(自民・公明)そのものではないのか?

それを反省するどころか大威張りで「財源の根拠を示せ」と野党に言うのは、いかにもさもしい人間達である。

そして効果的な政策の宛ても無いのに行き着く所まで延命を続けて行って、手の打ちようが無いから総理大臣が一年足らずで二人も投げ出した。

自民党政権は、国民に対してメチャメチャな事をした小泉政権以来、その小泉政権の負の遺産が次々と明らかに成り、安倍政権、福田政権、麻生政権と只々政権を失わぬ為の傍目見っとも無いほど選挙対策ばかりに力を入れて来た。

しかし政変で政権構造が変わるならいざ知らず、現体制下ではどう転んでも福祉を削るか増税するかの選択肢しかない。

そしてそのどちらの選択をしても、国民は過去に失政を繰り返して来た自民党政権の延命は許せない所に来ている。


事のついでに言わせて貰うと、国民に対してメチャメチャな事をした小泉内閣で政策をリードした竹中平蔵氏の失政は、歴史を辿れば「何時か来た道」で、江戸期に於ける政治改革の新井白石の「正徳の治」と「田沼意次の政治」の混合型の失政である。

勘違いしてもらっては困るのだが、「政治は経済学でも有るが、経済学は政治では無い」のであり、ここの微妙な所を歴史を知らない小泉氏も竹中氏も判って居なかった。

江戸期に於ける政治改革は、徳川幕府の政権維持の為に何度もリセット改革をしているが、成否のスコアは「成功一に失敗四」の結果で、政権内部からの改革は「常に失敗が多い」と言う事実が判る。

最初は徳川綱吉(五代将軍)の治世に行われた改革、新井白石の千七百九年〜十六年の「正徳の治」で、新井白石/新井君美(あらいはくせき/あらいきんみ)は、江戸時代中期の知行千石の旗本で、朱子学、歴史学、地理学、言語学、文学を修めた学者である。

白石の幕閤内での身分は「本丸寄合の無役」で、その進言は一々側用人の間部詮房が取り次いでいた。

朱子学を重んじる「文治主義」が役職者の乱発で失敗し、幕府財政が極端に逼迫(ひっぱく)する。

「文治主義政策」とは官僚に拠る統治運営策で、官僚の権限が増すと同時にその人数が膨大に成る為、「官僚人件費の負担が増大する」と言うまるで近頃どこかで聞いた公益法人のように役職部署を増やした「天下りと渡りのシステム」のような状況だった。


これは、学者の新井白石が自分と肌の合う官僚的な思考者を重用して幕政を改革しようとした事が裏目に出たのだ。

何故ならば、一度浪費癖の着いた官僚達にその既得権を手放す気が無いのだから、幕府の財政が困窮しても自分達の「利」だけは必死に守る。

まるで現代日本の官僚政治と批判される政治構造と酷似しているではないか?

新井白石がその治世の拠り所とした「朱子学(儒教)」は己を律する抑制的な教えであるが、それは言わば建前で、本音を別に持った人間は利害を突き詰めると「本音で行動する」からで、儒学者としての「学者のべき論」など通用しないのである。

日本人の理念では、政治を司る事を「祭り事(政り事)」と呼び、治世は神に代わって行う神事だった。

世間ではその時代の治世を評して「**治政の光と影」と評するが、日本人の心を映す坪庭の文化では、植栽木々や石組に「間(ま)」を設けて「影を創らない事」が絶妙の匠(たくみ)の技である。

「間(ま)」とは空(くう)を意味し、一見無駄な様だが「間(ま)」が在ってこそ調和が生まれて全体が生きて来る。

元々日本人の優秀な所は、細部まで神経を行き届かせる心配りの「物創りの才能」で、つまり名人の仕事はそうした影を創らず「調和を為す事」でなければならない。

ましてや祭り事(政り事)は尚の事、全体の調和を重んじ影を創っては成らないものである。

所が、片寄った思考の学者や権力者(政治家)が偏重した「祭り事(政り事)」をすれば、その政策仕事は調和に欠け、乱暴に「影ばかり」を創った駄作となる。

こうした「間(ま)」を持たない治世は僅(わず)かな勝ち組には光をあてるが、多くの人々から光を奪った悪政で、言うなれば「間抜けの不始末」と言うのが実態なのである。

勿論、世の中には学問の真髄を追及する学者は大いに必要で、そこから進歩は生まれる。

しかしながら的(まと)を絞って学問を狭義で深く追及して行く学者が、全体のバランスや世間の実態に目もくれず、己の学説だけで政治を行う愚を犯しては政治改革など成功する訳が無いのである。

千七百六十七年〜八十六年の「田沼意次の政治」では商業の発展に力を入れたが、賄賂をさかんにさせる結果になった。

何やらこの田沼時代、現代のどこぞの政権の「IT企業だの、何とかファンド、偽装に条例違犯、儲けさえすれば手段は構わない」と言う風潮を増長させた「規制緩和」と言う名の「平成の失政によく似ている」と思うが、いかがか?

田沼意次(たぬまおきつぐ)はその父・田沼意行(おきゆき/もとゆき)と親子二代に渡っての成り上がりで、最後は老中職まで上り詰めた男である。

父・田沼意行は紀州藩の足軽だったが、第八代将軍の徳川吉宗に登用され六百石の小身旗本となる。

その継子・田沼意次は、父・田沼意行(おきゆき/もとゆき)が小身旗本だった為に徳川家重の西丸小姓として抜擢され、その主君・家重の第九代将軍就任に伴って本丸に仕え、余程寵愛されたのか千四百石を加増されて計二千石、その後三千石を加増されて計五千石の大身旗本に出世、更に美濃国郡上藩の百姓一揆(郡上一揆)の裁定に関わって、御側御用取次から一万石の大名に取り立てられる。

主君・徳川家重は千七百六十一年に死去するが、世子の徳川家治が第十代将軍を継いだ後も田沼意次への信任は厚く、昇進を重ねて五千石の加増を賜って一万五千石、更に御用人から側用人へと出世し従四位下に進み二万石の相良城主、千七百六十九年には老中格の侍従に昇進する。

力を着けた意次は、老中首座である松平武元などと連携して所謂「田沼時代」と言われる幕政改革を推し進め、田沼時代と呼ばれる権勢を握るに到る。

意次はその三年後の千七百七十二年には、相良藩五万七千石の大名に取り立てられ将軍侍従と老中を兼任している。

この「田沼時代」の施策が、商工業を活発にさせて「景気浮揚をさせよう」と言う、言わば日本にとって「初期資本主義」とも言うべきものである。

結果幕府の財政は改善に向かい、一旦は景気も良くなるのだが、都市部で町人の文化が発展する一方、益の薄い農業で困窮した農民が田畑を放棄して都市部へ流れ込んだ為に農村の荒廃が生じてバランスが崩れ、現代日本で「大問題」とされている地域格差や限界集落的な様相を呈し、なお世の中が金銭中心主義になって贈収賄が横行する結果と成って田沼政治への批判が高まって「一揆・打ちこわしの激化」と成って行ったのである。

田沼意次の施策評価も立場が違えば評価は分かれる所で、ハーバード大学のジョン・ホイットニー・ホールが、その著書「tanuma Okitsugu」に於いて「田沼意次は近代日本の先駆者」と高評価しているが、これを逆説的に読むと、田沼意次が「市場原理主義」の「米国型勝った者勝ち」の近代経済手法の「さきがけ」と言えるのかも知れない。

つまり田沼意次の施策評価は、米国の「市場原理主義」の評価と重なって来るのだが、その米国型市場原理主義を「優」と評するか「不可」と評するかの結果は、米国発の世界的恐慌「リーマンショック」として現れ、「結果は出た」と見るべきだろう。

まぁ、他の失敗改革と唯一成功した八代将軍・吉宗の「享保の改革」との根本的な違いは、庶民を安心させる事に心を砕いた施策で在ったかどうかで、役人や政治家は上から目線で庶民から絞り取ろうとするのは「持っての外」で、痛みを伴うのが役人や政治家からでは無いから失敗するのである。


自然界も同じだが、一旦調和が崩れればそれを元に戻そうと言う力が働くのが道理である。

所が、自民党政権はその道理に逆らって何とかその調和が崩れたままの体制を未練たらしく維持しようとするから、無理に無理を重ねる事になる。

それにしても現代の民衆は大人しい。

派遣社員もワーキングプワも、ここで解雇される人々も、暴力はイケナイが、非暴力の訴えはエエジャナイカと訴える気概が欲しい。

実はバブル崩壊から現在に到るまでの経過は、日本史に於ける江戸幕府の幕末(明治維新前)の政権担当者(大老・老中)をグルグル代える「断末魔の水域」の情況と酷似しているのである。

そこで我輩は、この文章の本題として「自民党・大政奉還論」を提唱したい。



幕末の機運が高まった安政年間(江戸時代後期)、世情不安をもたらす「天変地異」が立て続けに起こる。

千八百五十四年(嘉永七年/安政元年)、東海道地区で安政東海地震(マグニチュード八・四の巨大地震)、その僅か三十二時間後には安政南海地震(これもマグニチュード八・四の巨大地震)と、立て続けに発生して居る。

その翌年の千八百五十五年、今度は江戸府内および関八州一帯に被害をもたらした安政の関東大地震(マグニチュード六・九)が起きている。

この大地震を安政三大地震と言い、関東地震(関東)、東海(静岡県)、東南海(中京〜南紀)、南海(南紀〜四国)と、巨大地震がしばしば連動する。

この巨大地震、「同時期または二〜三年後に発生する」と言われ、「約百年〜百五十年の周期で活動期に入る」とされている。

安政三大地震は、関東・東海の各地に甚大な被害をもたらせる。

まだまだ文明開化以前の事で、日本に「地殻変動」などと言う地勢学の概念などまだ無いから、「神様がお怒りに成っている」と、民心は素朴に不吉がって、騒然としていた。

地震を科学的に理解する時代ではない江戸末期、天変地異は民心を不安ならしめ、幕府の権威失墜に、大きな力に成って作用しても不思議ではない。

この連動巨大地震と日本単独を襲ったバブル景気の崩壊が、「自民党政権の崩壊の序曲と江戸幕府崩壊の序曲の類似するきっかけ」と捉え様。

とにかく大地震に拠る大被害のように、バブル崩壊で戦後日本が営々と築いた富(財)は、土地価格や株式相場の下落に拠って立ち上る霧がごとく胡散霧散して消えた。

安政連動巨大地震は未曾有の災害で、江戸幕府財政は逼迫して幕府の屋台骨を揺るがすきっかけとなった。

ちょうど、黒船でぺりーが来航した時期(千八百五十三年〜四年の二回)と、この安政三大地震が重なるなど、幕府にとっては泣きっ面に蜂である。

つまりこのぺりーの来航が、国内で起因した大問題ではない米国のサブ・プライムバブル崩壊と同じ外的要因の困難だったのである。

そして詳しくはクリックして欲しいが、「エエジャナイカ騒動」が起こって不安を煽り立てたのもこの時期だった。

ペリー艦隊に武力で威嚇された幕府は、当然ながら攘夷派と開国・通商派の間でその対応に紛糾する。

この幕府が混乱した時に、登場した幕府の大老が井伊直弼(いいなおすけ)で、彼は狂人的な開国論者だった。

どうだろうか、この狂人的な開国論者・井伊直弼(いいなおすけ)が、熱狂的な親米論者の小泉純一郎氏と「良く似ている」と思うのは我輩だけだろうか?

マシュー・ペリー提督によって米大統領国書が江戸幕府に渡され、日米和親条約締結に至って、「幕末」の機運が盛り上がって行く。

ペリーの黒船来航(くろふねらいこう)とは、千八百五十三年(嘉永六年)に米国海軍東インド艦隊が、日本の江戸湾浦賀に来航した事件である。

今から百五十二年前の千八百五十三年、東京湾の奥深く江戸に近い浦賀にペリー艦隊がやって来る。

明治維新のきっかけとなった黒船来航についても、正しい見方が必要で、その目的は鎖国していた日本への「開国の要求」であるが、裏にあるのは「日本からの富の収奪」である。

ぺりー来航は、百五十年前の日米和親条約は極端な不平等条約で知られる「日米修好条約」の為であった。

通貨の「為替レートの比率が半分(1:2)」に決められ、米国の通貨二十ドル金貨=二十円金貨(当時世界的に金本位制だった)で金の目方(量)を合わせた単位で始めた通商は、決済には倍の四十円支払う事になり、大量の金銀を日本から米国へ流出する事と成った。

これで当初の目的、日本からの「富の収奪」は長期的に果たされる事に成るのである。


実はこのマシュー・ペリー提督との「日米和親条約」は酷い不平等条約で、その後の日本の未来に大きく暗い影を落とすものだった。

この権威失墜に乗じて、反幕派による「尊皇攘夷運動」を引き起こし、千八百五十八年頃の「安政の大獄事件」にと、歴史の場面が移り行く事になる。

日本史では一般に、このペリーの黒船来航事件から明治維新の新政府成立までを「幕末」と呼んでいる。

マシュー・ペリーの来航に伴い幕府が孝明天皇の勅許無しで米国と日米修好通商条約を調印、開国に踏み切る前後の江戸幕府は、幕府の内部でも開国派と攘夷派の間で暗闘が始まっていた。


嘉永から安政年間に渡る幕政は、老中首座の阿部正弘によってリードされていて、マシュー・ペリーの来航時の阿部は幕政を従来の譜代大名中心から雄藩(徳川斉昭、松平慶永/春嶽ら)との連携方式に移行させ、徳川斉昭(なりあき/水戸藩・第九代藩主)を海防掛顧問(外交顧問)として幕政に参与させた。

所がこの徳川斉昭(とくがわなりあき)は度々攘夷を強く唱え、開国派の井伊直弼(いいなおすけ)と対立している。

井伊直弼(いいなおすけ)は、第十一代藩主・井伊直中の十四男として近江国犬上郡の彦根城(現在の滋賀県彦根市)で生まれ、幼名は鉄之介と名付けられたが、子沢山の藩主の庶子で養子の口も無く元服成人後も三百俵の捨扶持の部屋住みとして三十二歳まで過ごした。

所が、第十二代藩主・直亮(なおあき/直中三男)に実子が無かった為に井伊家の世継ぎと決められていた直元(直中十一男)が死去した事により藩主・直亮(なおあき)より彦根藩の後継者に指名されて直弼(なおすけ)の運命が変わった。

井伊家は、あの徳川家康が寵愛して大名にまで取り立てられた衆道稚児上がりの武将・井伊直政(いいなおまさ)を祖に持つ近江国・彦根藩三十五万石の大藩である。

兄・直亮(なおあき)の養子という形で従四位下侍従兼玄蕃頭に叙位・任官し、その後左近衛権少将に遷任され玄蕃頭を兼任している。

千八百五十年(嘉永三年)、兄で養父の第十二代藩主・井伊直亮(いいなおあき)の死去に伴い家督を継いで掃部頭(かもんのかみ)に遷任、第十三代藩主・井伊掃部頭直弼(かもんのかみなおすけ)となる。

井伊直弼(いいなおすけ)が第十三代の井伊藩主として幕府に出仕して三年、千八百五十三年(嘉永六年)に米国ペリー艦隊が来航、直弼(なおすけ)は江戸湾防備にあたったが、老中首座の阿部正弘の諮問には「政治的方便で臨機応変に対応すべきで、この際開国して交易すべし」と開国論を主張したとされている。

千八百五十五年(安政二年)になると、攘夷を強く唱える徳川斉昭(とくがわなりあき)と井伊直弼(いいなおすけ)ら溜間詰(たまりのまづめ/江戸城で名門譜代大名が詰める席)諸侯の対立は、日米和親条約の締結をめぐる江戸城西湖の間での討議で頂点に達した。

同年、斉昭(なりあき)は開国・通商派の老中・松平乗全と老中・松平忠固の更迭を要求、老中首座の阿部正弘は止む無く両名を老中から退けたのだが、掃部頭(かもんのかみ)兼任のまま左近衛権中将に遷任して溜間筆頭(江戸城で名門譜代大名が詰める席の最上位)に居た直弼(なおすけ)は猛烈に抗議し、溜間の意向を酌(く)んだ者を速やかに老中に補充するよう阿部に迫る。

井伊直弼(いいなおすけ)と溜間詰(たまりのまづめ)諸侯の猛抗議に、阿部は止む無く溜間(たまりのま)の堀田正睦(開国派、下総佐倉藩主)を老中首座に起用し、対立の収束を図る。

この辺りの直弼(なおすけ)台頭の経過で在るが、小泉純一郎氏の総理就任の経緯と良く似ているのだ。

たまたま自民党が金権政治の非難を浴びていた時期だった為に、派閥の長ともなると、所属議員の面倒を見る為に無理な資金集めもしていたから安全策で、大老や老中と言う現代で言えばさしずめ派閥の長ではなく、金集めに身綺麗な立場に居た派閥の番頭格・小泉純一郎氏を総理に宛ててしまった。

実を言うと、派閥の面倒など見ない派内に人気が無い男が小泉純一郎氏で、本来総理の椅子には遠い男だった。

当初は派閥の長達も、派閥を掌握していない非力な筈の小泉純一郎氏は、「自分達のコントロール下に置ける」と、甘く思っていた。

所が、この番頭総理がその総理の座に着くと豹変して、途轍(とてつ)も無い独裁者になる所も、井伊直弼(いいなおすけ)とは相似形に似ている。

千八百五十七年(安政四年)、直弼(なおすけ)が従四位上に昇叙される頃阿部正弘が死去すると堀田正睦は直ちに松平忠固を老中に再任し、幕政は溜間(たまりのま)の意向を反映した堀田・松平の連立幕閣を形成した。

所が、徳川家定(第十三代将軍)の継嗣問題が起こり、堀田・松平の連立幕閣が紀伊藩主の徳川慶福を推挙すると一橋慶喜(十五代将軍徳川慶喜)を推す一橋派の徳川斉昭との対立を深めて行く。

国論が開国派と攘夷派に、幕府が将軍継嗣問題で徳川慶福(後の家茂)派と一橋慶喜派に割れる千八百五十八年(安政五年)、老中・松平忠固や紀州藩付家老職・水野忠央ら南紀派の政治工作により、井伊直弼(いいなおすけ)は江戸幕府の大老に就任した。

この老中・松平忠固を小泉氏出身派閥の長・森氏、藩付家老職を秘書官・飯島氏に置き換えると、グッと判り易くなる。

つまり小泉純一郎氏は党内の公選手続きも、ましてや総選挙も経ないで、自民党有力者の密室談合で就任した棚ボタ総理である。

井伊直弼(いいなおすけ)の大老就任は、異常事態に人選に困った幕閣が、本来なら現在で言う派閥の領袖(りょうしゅう)クラスの老中ではなく、溜間詰(たまりのまづめ)と言う現在で言う派閥の番頭クラスからいきなり総理大臣になった様なもので、この事が既に江戸幕府の弱体を曝け出した結果である。

この大老に就任した井伊直弼(いいなおすけ)、権力を握ると独裁者に変身する。

就任直後に米国との日米修好通商条約を孝明天皇の勅許を受ける事無く調印し、その無断調印の責任を自派の堀田正睦、松平忠固に着せて閣外に逐い、かわりに太田資始、間部詮勝、松平乗全を老中に起用し、尊皇攘夷派が活動する騒擾の世中にあって、強権をもって治安を回復しようと独裁体制を築きあげる。

独裁体制を築いた井伊直弼(いいなおすけ)は将軍後継問題に着手、強引に徳川慶福を第十四代将軍・徳川家茂(いえもち)とすると、一橋慶喜を推薦していた水戸徳川家の徳川斉昭や松平慶永らを蟄居させ、川路聖謨、水野忠徳、岩瀬忠震、永井尚志らの有能な吏僚らを左遷し、その後も直弼(なおすけ)の方針に反目する老中・久世広周、寺社奉行・板倉勝静らを免職にし、その独裁振りに内外の批判の矢面に立つ。

孝明天皇は、こうした井伊直弼(いいなおすけ)の独裁強権に憤って井伊の排斥を呼びかける「戊午の密勅」を水戸藩に発している。

それにしても、自分の言う事を聞かない「郵政民営化反対」の同僚議員を党から追い出して、あまつさえ刺客候補まで送る小泉純一郎氏執念深さは、この井伊直弼(いいなおすけ)の手法とダブって見えて来るのである。

判り易く言えば、有名なイソップ物語の「北風と太陽」の逸話すら忘れた為政者にあるまじき北風ばかりの鬼神の振る舞いが小泉・竹中政治の正体である。

自民党の議員は、「内閣に人気があるから」と言って酷い圧政をした小泉・竹中内閣の直ぐにバレるような暴走を許した反省をしなければ成らない。

あの小泉・竹中内閣の暴走が次々に明るみに出ている現在の情況が、思えば、批判噴出不支持増加の、自民党の置かれている政権末期情況の主因である。

いずれにしても、こう言う冷酷な政治は政権末期の断末魔として現れる事は歴史が証明している。

武家の秩序を無視して大名に井伊の排斥を呼びかける前代未聞の朝廷の政治関与に対して直弼(なおすけ)は態度を硬化させ、直弼は水戸藩に密勅の返納を命じる一方、間部詮勝を京に派遣し、密勅に関与した人物の摘発を命じ、後に「安政の大獄」と呼ばれる多数の志士(吉田松陰などの活動家)や公卿(中川宮朝彦親王)らの粛清が開始される。

それはもう、反対派手当たり次第の重刑だった。

こうした井伊直弼(いいなおすけ)の「大獄と言われる暗い時代」と、小泉純一郎氏に福祉予算を削られて飢死者や自殺者、老々介護殺人が頻発した「聖域無き改革」と、血も涙も無い無い点で何処が違うのだろうか?

戦後の民主国家では本来許されない事だが、政治家が「国民」を語らず「国家」を語る時にその「残忍性」が顔を出す。

自分には関わりが無かった貴方も、一歩間違えばその境遇に置かれていたかも知れないのである。

大老に就任した井伊直弼(いいなおすけ)は、朝廷の勅許が得られないまま独断で安政の五ヶ国条約に調印し、一橋派・南紀派の将軍継嗣問題を強行に裁決し、「安政の大獄」に拠る強権政治で尊攘派の怨嗟をうける。

特に藩主の父・徳川斉昭への謹慎処分などで特に反発の多かった水戸藩では、高橋多一郎や金子孫二郎などの過激浪士が脱藩して薩摩藩の有村次左衛門などと連絡し、薩摩の率兵上京による義軍及び孝明天皇の勅書をもってのクーデター計画を企てていた。

しかし薩摩藩内の情勢が変わり、止む無く薩摩から有村次左衛門のみが加わって水戸の激派が独自に大老襲撃を断行する。

この大老襲撃計画の警告は井伊家に届いていたが、直弼(なおすけ)は大老職に在る者として臆病のそしり(批判)を恐れ、あえて護衛を強化しなかった。


千八百六十年(安政七年)、直弼(なおすけ)が幕府大老に就任して二年が経っていた。

そこで世に言う「桜田門外の変(さくらだもんがいのへん)」が起こる。

「桜田門外の変」は、江戸城桜田門外(東京都千代田区)にて尊攘派の水戸藩の浪士らが大老・井伊直弼の行列を襲撃し暗殺した事件である。

大老襲撃隊は東海道品川宿(東京都品川区)の旅籠で決行前の宴を催し一晩過ごし、当日朝品川宿を出発して東海道を進み、大木戸を経て札ノ辻を曲がり、網坂、神明坂、中之橋を過ぎて桜田通りへ抜け、愛宕神社(港区)で待ち合わせたうえで外桜田門へ向かい、大名駕籠見物を装って登城する直弼(なおすけ)の行列を待つ。

三月三日の当日朝は生憎の気象で江戸市中は季節外れの雪で視界は悪く、井伊藩邸上屋敷(現在憲政記念館の地)から登城する直弼(なおすけ)の護衛の供侍たちは雨合羽を羽織り、刀の柄に袋をかけていた。

その登城途中の直弼(なおすけ)を、大老襲撃隊の水戸藩過激派浪士は江戸城外桜田門外(現在の桜田門交差点)で襲撃する。

その襲撃の端緒から直弼(なおすけ)は不運だった。

駕籠にめがけて発射した襲撃隊の合図のピストルの弾丸によって直弼(なおすけ)は腰部から太腿にかけて銃創を負い、雪の上に放置された駕籠の中で動けなくな成っていた。

供周りも不運である。

大老の体裁を整えた雪中の行列の為、襲撃を受けた彦根藩士は柄袋が邪魔して咄嗟に抜刀できなかった為、鞘で抵抗したり素手で刀を掴んで指を切り落とされるなど不利な形勢で、抗しきれず斬り伏せられ、護る者のいなくなった直弼(なおすけ)の駕籠に次々に刀が突き立てられ、有村次左衛門に駕籠から引きずり出されて首を撥ねられて止めを刺され、直弼(なおすけ)は絶命した。

どう言う訳か、東京(江戸)に雪が降る時に異変が起こる。

赤穂浪士の討ち入りも桜田門外の変も、二・二六事件の青年将校クーデター事件の時も東京(江戸)には雪が降っていた。

そしてその全てが、理不尽な権力者への抗議が込められていた。

迷信など信じたくは無いが、これほど自民党政府の失政が続いていてはこの次東京(江戸)に雪が降る時は、不吉な事が起きないとも限らない。


この独裁者として評判が悪かった井伊直弼(いいなおすけ)であるが、米国のペリーが来航して「開国・通商を迫る」と言う予想外の事態(特殊な事情)がきっかけで台頭しなければチャンスが無かった。

そして周囲の実力者に担ぎ上げられて権力を掌握すると独裁者に変身し、自分を推し大老就任に味方した者まで切って棄てる冷酷な所は、誰とは言わないが、たまたま派閥の番頭で金集めは派閥の領袖がしていた為に、金銭的に身綺麗だっただけで、派閥の部屋住みの身から総理の座を手に入れて独裁者に変身した近頃の小泉純一郎・元総理大臣に酷似している。

但し井伊直弼(いいなおすけ)の暗殺の頃から尊攘派の知識人が外国の圧倒的な先進国力を学んで攘夷を棄て、尊王開国派に転進して倒幕に向かったのは実に皮肉な結果で、直弼(なおすけ)の開国の決断は結果的に歴史が肯定する結果と成っている。

ただ井伊直弼(いいなおすけ)は、既に命運尽きる落日の江戸幕府に在って、強引な政策をして最後の炎を一瞬たぎらせた事は確かである。

井伊直弼(いいなおすけ)の暗殺後、倒幕派は勢いつき、やがて坂本龍馬の斡旋で西郷隆盛高杉晋作が会談、薩長連合が成立して第十五代江戸幕府将軍・徳川慶喜は朝廷に大政を奉還する。

現代現在の政情を勘案するに、我輩は自民党はおろか野党第一の民主党も自民党よりは「ややマシ」な程度で、どうも信用なら無い。

と、なれば両党の若手で政界再編も期待ではあるが、その目標が本当の理想的な政治ではなく単なる世代交代が主な目的に成る恐れは拭い切れない。

幕末に等しい現在の日本の政局には、もはや時間的な余裕は無い。

旧体制の藩侯(藩主)を貴族に棚上げして実権を握った下士上がりの勤皇の志士がごときに、旧体制派閥の長を棚上げにする気概を若手議員が見せないと、沈み行く党ともろともに玉砕する事になるのが世の理(ことわり)で在る。

人間は何千年も時間を掛けて、未だに「欲の突っ張り合い」である。

いずれにしても、従来の米国型自由主義の模倣政治では日本の政治が行き先行き詰まってしまうから、若い政治家は新しい政治思想を確立して行かねばならない。

さぁ、こんどの日本の難局には坂本龍馬西郷隆盛高杉晋作勝海舟に、誰がなるのだろうか?

それにしても、あれだけ酷い痛みを国民に押し付け、他人には厳しかった「聖域無き改革」の小泉純一郎氏が、「次男坊(政治家四世に当たる)に家業(選挙地盤)を譲って引退する」と言う、まったく「聖域無き改革」と整合性のない事を平気で言うのには驚いた。

そんな四世を当選させるとしたら、日本の世も末である。







作者・公式Webサイト表紙ぺーじ】へ戻る。


無償で読める
◆◆◆◆◆◆◆◆ 未来狂冗談の小説リスト


【お知らせ】 小生の本格小説作品を、HPで短期間公開させていただきます。

日本人なら知っていて損は無い教科書に載っていない歴史の謎】に迫る。

大日本史仮説小説陰陽五行九字呪法大王(おおきみ・天皇)の密命◆】

メインタイトル【皇統と鵺の影人


こうとうとぬえのかげびと)完全版(全四巻・原稿二千枚
【 短 期 間 無 償 で 公 開 中 】

◆【検索キーワード・ダイジェスト集飛ぶ。

にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ<=このブログのランキング順位確認できます。クリック願います(ランキング参戦中)
ブログ版【皇統と鵺の影人検索キーワード・ダイジェスト集】に飛ぶ。


政権の疑惑を追求せよ飛ぶ。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ<=このブログのランキング順位確認できます。クリック願います(ランキング参戦中)
ライブドア・ブログ【アー頭に来る・・・団塊世代の頑固親父が言いたいこと言います。


【・】趣味人倶楽部◆◆◆趣味人倶楽部◆◆◆


【・】未来狂冗談とメールラインが結べる趣味人倶楽部◆◆◆クリック◆◆◆
   (入会後に「お気に入り申請」をすると、安全非公開のメールラインが結べます。)


◆◆◆NINJAブログ(忍者物語)◆◆◆

下記各表題項目のリスト名をクリックして是非中へお尋ねください。

yahoo検索】【Google検索
日本人の祖先は何処から来たのか?
鬼伝説に隠された先住民(蝦夷族/エミシ族)
ネイティブジャパニーズ・日本列島固有の原住民族
世界文化遺産・富士山名称の謂(いわ)れ
天照大神天の岩戸伝説は只の神話か?
天孫降(光)臨伝説と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)
山幸彦・海幸彦(やまさちひこ・うみさちひこ)と浦島・竜宮伝説
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)伝説と大国主(おおくにぬし)
仮説・宇佐岐(うさぎ)氏=須佐王(スサノウ)説
神武東遷物語・神話顛末記最新版
「日本の天皇家の祖先は朝鮮半島から来た」を検証する
大和民族(ヤマト民族/日本人)の成立過程
広域倭の国論(定説・日本倭国論の疑惑)
欠史八代(けっしはちだい)と香殖稲(かえしね/根を反す)
古代国家・邪馬台国卑弥呼は何者か?
葛城ミステリー伊豆の国=伊都国(いとこく)説
日本語のルーツと安倍氏
大和(やまと)のまほろば(マホロバ)
天狗修験道犬神人身御供伝説
日本の伝説リスト
秋田美人ナニャドヤラ
名字のルーツ氏姓(うじかばね)の歴史
人が創りし神と仏の間に
政府の犬(官憲)表現は由緒正しい
日本史・歴史のミステリー
暗闇祭りの歴史認識

誓約(うけい)
性文化史関係一覧リスト

私の愛した日本の性文化
地球を救う「共生主義」と言うイデオロギー
日本人・その気質のルーツ
筆おろし(ふでおろし)と水揚げ(みずあげ)
古代日本史の考察
日本史時代区分大略・一覧表
夫婦睦の木(めおとむつみのき)
yahoo検索】【Google検索
】【真言密教立川流
】【陰陽師=国家諜報機関説
】【賀茂忠行(勘解由小路家)と安倍晴明(土御門家)の謎
】【仁徳天皇(にんとくてんのう)と天皇陵(てんのうりょう)最新版
】【聖徳太子は実在したか?その疑惑を追う
】【継体大王(けいたいおおきみ・天皇)即位のある疑い。
】【大海人皇子(おおあまのみこ)は何者か?
】【後小松天皇(ごこまつてんのう)出生疑惑
】【平清盛(たいらのきよもり)の謎に迫る
】【遊女(女郎)の歴史
】【日本武士のルーツ
】【公家(殿上人)の家名一覧
】【長州安倍家の祖・松浦高俊(まつらたかとし)
】【源義経と二人の女性(にょしょう)
】【室町幕府崩壊の経緯最新版
】【織田信長の「大虚(おおうつ)け」を解説する
】【「本能寺の変」の謎・光秀の本能寺
】【本能寺の変、なぜ起こったかを仮説する。
】【明智光秀天海僧正説を検証する
】【井伊氏と女性戦国武将・井伊直虎(いいなおとら)最新版
】【日本の、秘められた武門の絆・稚児小姓最新版
】【徳川家康二人説の謎を追う
】【豊臣秀吉・山窩(サンカ・サンガ)の王族説
】【軍師・黒田官兵衛孝高と長政
】【天下の知将・真田信繁(幸村)と真田丸最新版
】【豊臣家滅亡の要因・秀頼の実父別人説疑惑
】【御女中(おじょちゅう)と腰元(こしもと)の違い
】【宮本武蔵(みやもとむさし)伝説の真実最新版
】【大髭禁止令(おおひげきんしれい)と時代考証最新版
】【「水戸黄門漫遊記」のヒントと成った史実・水戸徳川家異聞
】【黒船前夜・松陰が学んだ日本の危機最新版
】【松下村塾々生・維新顛末記最新版
】【近江屋・坂本龍馬暗殺事件の意外
】【「異聞・隠された明治維新」(明治維新にまつわる噂の謎)最新版
】【西郷隆盛・命を賭した西南戦争(西南の役)
】【幕末〜明治維新人名と事変リスト
】【琉球(沖縄)史概略最新版
】【大正ロマンに観る好景気と風俗規範最新版
】【太平洋戦争の遠因・・張作霖爆殺事件・柳条湖事件の陰謀最新版
】【真珠湾攻撃(日米開戦)最新版
】【広島・長崎 原爆被爆概略史最新版
】【軍国への道(明治〜昭和初期までの事変関係リスト)
】【歴史・領土問題と反日運動を考察する
】【戦艦大和の英霊に捧ぐ・そして靖国
】【従軍慰安婦解釈
】【国家の品格武士道の国・日本のまやかし
】【建前民族国家日本のまやかし
】【未だ残る皇国史観(こうこくしかん)最新版
】【従軍慰安婦と日本人拉致問題(拉致問題と日米政府の温度差)


】【チャングムの誓い「徐 長今 ソ・ジャングム のメモ」

】【安倍姓安倍晋三と安倍姓二千年の歴史 のメモ」

yahoo検索】【Google検索
舛添東京都知事と沖縄米軍軍属の蛮行・・最新版
俺が思った論の大威張(おおいば)り最新版
連立与党議員に、何としても天誅を最新版
民意を無視する安倍独裁総理最新版
アベノミクスより安保法制の改正優先最新版
アベノミクス・不都合な真実最新版
日銀追加緩和・中小零細企業の疲弊は崖っぷち最新版
米国・ルー財務長官が消費増税に重大警告最新版
竹中平蔵氏の財政政策・疑惑の成果最新版
市場整理の時代が来る人口問題最新版
ASKA(飛鳥涼)の麻薬逮捕の裏に潜む権力の闇(竹中疑惑)
渡辺喜美氏は、政治資金疑惑で政治家として失格
嫌悪感さえ感じる慰安婦問題の渡辺喜美
破綻危機に在るアベノミクス
安倍晋三首相・靖国神社に参拝する
反省を避ける日本人にアベノミクスの効果は?
アベノミクスは古典劇の再演である
アベノミクスの中身を冷静に検証しよう
アベノミクス熱は再びの悪夢か?
アベノミクス(経済インフレ化計画)に不安あり
桜宮高校・体罰教師を分析する
安倍政権再始動・アベノミクスへの懸念
野党に転落した民主党・再生への条件
総選挙前夜・・投票先は選べるのか?
政党乱立で混迷する解散総選挙に「脱原発」
立ち止まって考えよう・TPP加盟問題
民主党・内閣の延命だけが今の仕事
尖閣・竹島・オスプレイ、野田政権の外交は穴だらけ
祝・「日本維新の会」の結党
野田内閣不信任案・野田佳彦問責決議と衆院解散
暴走する野田政権を阻止せよ。
民主党議員・消費増税の良い子坊ちゃんと心中
虐(いじ)め自殺事件の隠蔽(いんぺい)
民主党・野田政権は最低の政権である
民主党・野田政権は最低の政権〔U〕
企業経営に於ける「共生理念」を提案する
小泉改革の正体
議員定数削減案に物申す
国際競争力と法人税率再軽減論の怪
地方分権・道州制案の怪しさ
自民党大政奉還論
政権の疑惑を追求せよ随時更新中
日本の針路は大丈夫か?パートT
日本の針路は大丈夫か?パートU内閣府特命大臣の美名?
日本の現状と小泉内閣への私見
yahoo検索】【Google検索

【◆】浜岡原発は無防備ではないのか?
【◆】福島第一原発の危機は去ったのか?
【◆】大飯原発再開はおおいなる矛盾
【◆】南海トラフ巨大地震・「東海地震と三連動の記録史」
【◆】首都直下型巨大地震の記録史
【◆】巨大地震記録・年表
【◆】巨大地震と浜岡原発インディアン嘘つかない・・・偽(いつわ)り
【◆】東電福島原発事故リアルタイムのブログ
【◆】未曾有の大震災・日本政府は「今、何を為すべきか?」
【◆】今こその東北復興と政治力
【◆】東北大震災後の称賛される日本人
【◆】インターネットの脅威と知り過ぎた反乱の時代
【◆】パソコン遠隔操作事件
【◆】ホモサピエンス(知性人)の「種の保存と遺伝子」
アンカリング効果と一貫性行動理論

ロックイン効果の心理理論
ネットワーク外部性の理論
またも鮮明になる建前上の「筈だ切捨て論」の絶望
常識(じょうしき)と言う奇妙な言語
単純な主張・俺が思った論最新版
シンクロニー(同調行動)の解説
なぜ男はストーカーに成るのか?
吊橋効果(つりばしこうか)の心理を検証する
オレオレ詐欺占術霊感商法
金(かね)と日本人
教育問題の要点を考える
美しくなれる興奮の解説
人間 の性と精神の考察
子育てと母乳の解説
絶滅危惧品種・日本人
少子化問題と性への嫌悪感
ヒマラヤ桜と染井吉野桜と毛虫
幸せの国・ブータン王国・・・日本人は幸せですか?
堀エモンと日本の転換期の考察
美しい国・日本への危惧
yahoo検索】【Google検索
宿命的矛盾(しゅくめいてきむじゅん)の考察最新版
自転車走行レーンの整備拡充
サブプライムローン
規制緩和
逆説の食品偽装(内部告発)
バブル崩壊とその後の不況
単語選挙読解力
ワーキングプア(働く貧困層)
「長寿医療制度」後期高齢者医療制度(こうきこうれいしゃいりょうせいど)
物造り大国日本の矛盾
限界集落問題
国民に負担を掛けない赤字国債の処理方法
ブランド神話への警鐘
外国との税率比較論のまやかし
木を見て森を見ず
ヒトラーの台頭した環境と現在の日本の類似点
隠し赤字の実体
官僚(役人)のアマーイ立場
官僚大国・日本から脱出する方法
官僚出身議員二世・三世議員への危惧
何度もあったリセット
少子高齢化問題の具体策
NHK問題の考察
男女共同参画少子化担当大臣のまやかし
若者の未来(ニート急増の影に)
ドキュメント中小企業倒産
一夫十一妻疑惑騒動?の考察


【◆】【謎サイト・・・】・・・・・・・・・・・・・・
【◆】・・・【作品紹介】・・・・・・・・・・・・・・・・・
【◆】・・・【作者プロフィール紹介】・・・・・・・
【◆】休止中【怖い話し(はてな)】・・・・・・・


HP交遊録リスト




【*】キーボードの彼方には・・・私の愛する方々が居る
【*】過去の掲示板(1)

 

【以下ご案内】

是非御覧ください


小説の案内は下記のリストをごらん下さい。


【作品名をクリック!クリック!】


無償で読める
◆◆◆◆◆◆◆◆ 未来狂冗談の小説リスト


未来狂冗談の作品リスト


【*】短編人生小説 (4)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

裁判員制度シュミレーション

凌 虐 の 裁 き

(りょうぎゃくのさばき)


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。


【*】短編人生小説 (3)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

短編小説(1)

「黄昏の日常」

我にしてこの妻あり


未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】女性向短編小説 (1)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

短編小説(1)

「アイドルを探せ」

青い頃…秋から冬へ


未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

【*】社会派短編小説(2)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

社会派短編小説(2)

「生き様の詩(うた)」

楢山が見える


未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ショート・ストーリーです。よろしかったら、お読みください。

◆HP上 非公式プロモート・ウエブサイト公開作品紹介◆

【小説・現代インターネット奇談 第一弾】


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「小説・現代インターネット奇談」
【電脳妖姫伝記】

【*】和やかな陵辱


(なごやかなりょうじょく)


未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


【小説・現代インターネット奇談 第二弾】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


戦 後 大 戦 伝 記

夢と現の狭間に有りて

(ゆめとうつつのはざまにありて) 完 全 版◆


未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「あえて、暴論」

ジョウダンの発想

◆冗談 日本に提言する◆

未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

◆メルマガサイト◆
冗談 日本に提言する・・・(来るべき未来に)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 冗談の発想が詰まった内容です!
ぜひぜひ読んで、感想をお聞かせ下さい。
異論・反論も大歓迎!!

====(日本史異聞シリーズ)第六作====
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「小説・怒りの空想平成維新」

◆たったひとりのクーデター◆

未来狂 冗談 作

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

◆メルマガサイト◆
{「たったひとりのクーデター}・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 特に経営者の方には目からウロコの内容です。
小説としてもおもしろく、実現できれば
不況は本当に終わります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

非日常は刺激的

 愛の形ちは、プラトニックにいやらしく

◆仮面の裏側◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
仮面の裏側・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(現代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 人の心って複雑ですね。
とくに男女の恋愛に関しては・・・
ちょっとHでせつない、現代のプラトニックラブストーリー。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

非日常は刺激的

 

◆仮面の裏側外伝◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆{短編集 仮面の裏側・外伝}・・・・・・・・(現代)

◆ウエブサイト◆「仮面の裏側外伝」

====(日本史異聞シリーズ)第一作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

東九州連続怪死事件・事件は時空を超えて

◆八月のスサノウ伝説◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
八月のスサノウ伝説・・・・・・・・・(神話時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 東九州で起きた連続怪死事件。
そして現代に甦るスサノウの命、
時空を超えたメッセージとは・・・

====(日本史異聞シリーズ)第五作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「権力の落とし穴」

本能寺の変の謎・明智光秀はかく戦えり

◆侮り(あなどり)◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
侮り(あなどり)・・・・・・・(戦国〜江戸時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 天才信長とその最高の理解者、明智光秀。
だが自らを神と言い放つ信長は
「侮り」の中で光秀を失ってしまっていた・・・

====(日本史異聞シリーズ)第四作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

南北朝秘話・切なからず、や、思春期

◆茂夫の神隠し物語◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
茂夫の神隠し・・・・・・・・・(室町南北朝時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 誰もが通り過ぎる思春期、
茂夫の頭の中はHなことでいっぱい。
そんな茂夫が迷宮へ迷い込んでく・・・

====(日本史異聞シリーズ)第三作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

鎌倉伝説

非道の権力者・頼朝の妻

◆鬼嫁・尼将軍◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
鬼嫁 尼将軍・・・・・・・・・・(平安、鎌倉時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 今は昔の鎌倉時代、
歴史上他に類を見ない「鬼嫁」が存在した。
その目的は、権力奪取である。

====(日本史異聞シリーズ)第二作====
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

うその中の真実・飛鳥時代へのなぞ

◆倭(わ)の国は遥かなり◆

未来狂 冗談 作

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆メルマガサイト◆
倭の国は遥かなり ・・・・・・・・・・・(飛鳥時代)

◇◆◇メルマガ・サンプル版◇◆◇ 韓流ブームの原点がここに・・
今、解き明かされる「二千年前の遥か昔」、
呼び起こされる同胞の血

============================================================================
◆作者 【未来狂冗談(ミラクル ジョウダン)ホームページ紹介 】

HPトップ頁(冗談HP)にに飛ぶ。

============================================================================

冗談の部屋【検索】または未来狂冗談【検索】でも

このホームページには入れます。

未来狂冗談(ミラクルジョウダン)の

冗 談 小 書 店

【この作品群は著述業未来狂冗談(ミラクルジョウダン)の著作品です。】

公開はしていますが、
著作権はあくまでも作者にありますので、作者の了解無く
本作を引用等しないで下さい。
もし違法行為を発見した場合いは、法的手段に訴えます。
なお本作に登場する組織、団体、人物キャラクター等は創作であり、
実在の人物を描いた物では無い事をお断り申し上げます。

作 品 一 覧

作品( 無償公開中無償公開中購入
(18禁)夜鳴く蝉・葉月 作品をを見る

作品( 無償連載中無償公開中購入
(18禁)蒼い危険な賭け・京香 作品を見る

作品( 無償連載中無償公開中購入
(18禁)仮面の裏側・ナナ 作品を見る

作品 短期無償公開短期無償公開中購入
(一般作)夢と現の狭間に有りて 作品を見る

作     品サンプル購入
(一般作)冗談 日本に提言する サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)八月のスサノウ伝説 サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)倭の国は遥かなり サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)鬼 嫁 尼 将 軍 サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)茂夫の神隠し物語 サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)  侮 り (あなどり)    サンプルを見る

作     品サンプル購入
(一般作)たったひとりのクーデター サンプルを見る

作     品サンプル購入
執筆中 サンプルを見る

作     品サンプル購入
執筆中 サンプルを見る

作     品サンプル購入
執筆中 サンプルを見る

============================================================================
============================================================================






この文章は修了です。













































あなたは、人目の訪問者です。


作者本名鈴木峰晴